自己肯定感を上げるための親の声かけ

東京都 江戸川区　一之江・葛西のピアノ・リトミック・ソルフェージュの教室
すがめぐみピアノ・リトミック教室です。

日本人は謙虚であることが美徳という文化も影響してか、

自己肯定感が低いと言われています。



でも、長所というのは身近なことにあることで、大きなことを成し遂げる必要はないようです。



親が先回りしてしまうことも、今の子どもたちの自己肯定感を下げている要因かもしれません。



親は子どものためだと思っても、子どもの自己解決能力が育つきっかけを摘んでしまっているかもしれません。



自分で解決できたという経験が、自信につながっていくのです。



自己肯定感が高い子どもは、自分に自信があるのでどんなことにも積極的に取り組むことができます。



それから、自分のいいところも悪いところも含めて「いまの自分でいいんだ」という思いがあるので、気持ちにゆとりがあり、情緒が安定して他人にも優しくできます。



自己肯定感が低い子どもは、どこかで周りに認められたいという気持ちがあるので、友達への意地悪など、歪んだ形で出てしまうこともあるようです。



では、どうしたら自己肯定感の高い子どもに育つのでしょうか。



それには、周囲の大人、すなわち親の関わりが大切になってきます。



子どもに「どうせできない」という言葉が出てきたら、要注意です。



そんな言葉が出てきたら、親が「がんばったね！」「すごいね！」「ありがとう！」というふうに、褒めて上げましょう。



子どもは４歳くらいになると、他人と自分を比べて「あの子はこんなことができるけど自分はできない」と思いがちですが、

そんな時親は、誰もが万能ではないし、苦手なこともあれば、得意なこともあることを教えてあげましょう。



そして時間がかかっても良いので自分でやり遂げたという成功体験を味合わせてください。



少し手助けしてあげても、なるべく自分でできた！というふうに思わせてあげたいですね。



（参考文献：こどもまなびラボより）



ピアノはがんばれば、必ずできるようになる習い事です。



毎週の宿題ができるようになったという、小さな成功体験を通して、自己肯定感を育みます。



ピアノは親子で楽しめます。



自己肯定感もアップ！



ピアノおすすめです。



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お楽しみに！

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