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指の準備運動には

クロアチアの音楽学校では、エチュードやバッハ、自由曲のほかにスケールやアルペジオが課題になっています。
私もクロアチアの音楽院に入学した時にたくさん弾かされました。
クロアチアは、ロシアの音楽学校のカリキュラムが一部取り入れられていて、このスケールやアルペジオでテクニックの基礎を作っていくのはロシア的な教育のようです。

実際につっかえずに弾くのってスケールって聞くとシンプルなんですが難しいんです。
古典派のソナチネやソナタにもたくさんスケールやアルペジオのメロディーが出てくるので、このスケールの練習をマスターしておくと、ソナチネやソナタを弾く時にはもうテクニックの基礎ができているので本当に楽になります。

練習を始める前の指の準備運動にもなりますし、わが教室ではスケールやアルペジオを練習することは大切にしています。

私も今日のピアノの練習はスケールから始めましたよ!


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