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赤とんぼの歌詞

たった今地震発生。久しぶりに携帯の警告音が鳴り焦りました。茨城で震度5弱だそうです。うちは水槽の水が漏れました。。。

さて、タイトルに書いた赤とんぼの歌詞ですが、子供の頃は意味も考えずに歌っていたこの歌。歌詞の意味を調べてみるとせつない内容でした。

作詞をした三木露風は5才で両親が離別し、母と離れ離れになり、預けられた先で面倒をみてくれた子守娘(姐や)も15才でお嫁に行ってしまい、その子守娘づてに届いていた母からの手紙も来なくなったという内容。

露風が72才の時に母が亡くなり、露風は母の家族に、「母の亡がらのわきで一晩添い寝させてほしい」と頼んだそうです。5才のころから抱いていた夢が67年たって果たされたとのこと。

こんな思いが込められた歌だったんですね。

夕焼け小焼けの赤とんぼ
おわれて見たのはいつの日か

山の畑の桑の実を
小籠に摘んだはまぼろしか

姐やは15で嫁にいき
お里の便りも絶えはてた

夕焼け小焼けの赤とんぼ
とまっているよ竿の先


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