アドバイスの加減
こんにちは。
いつもありがとうございます。
広島市
ミュージック・インストラクターの
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪
「ここはこうしなさい」
「あそこは、こうやって演奏するのよ」
指導者として、
生徒アドバイスをする場面は多くあります。
多くアドバイスをする先生
すなわち、
指導熱心な先生と思われる方も多いのではないでしょうか?
昔の私もこのように信じていました。
しかし、
「あなたはどういう演奏をしたいの?」
とある指導者からこの様に言われた時、
困った記憶があります。
アドバイスばかりに従って
自分の考えが無くなっていたのです。
そもそも音楽演奏は
自分の思いを表現するもの。
だからこそ、
演奏者の個性が出てきます。
演奏者が持つ資質や個性を尊重して、
指導者は適時アドバイスをおこなう。
この加減は難しいものです。
相手の求めてないものまで、
余分にアドバイスをする。
やり方を間違えると、
相手を混乱させてしまう場合があります。
だからこそ、
生徒が求めているものに対して、
的確なアドバイスが出来るようにする。
指導者としての力量を磨き続けるために、
今日も精進してまいります。
本日も素晴らしい日に。
いつもありがとうございます。
広島市
ミュージック・インストラクターの
相原尚美(あいばら なおみ)です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪
「ここはこうしなさい」
「あそこは、こうやって演奏するのよ」
指導者として、
生徒アドバイスをする場面は多くあります。
多くアドバイスをする先生
すなわち、
指導熱心な先生と思われる方も多いのではないでしょうか?
昔の私もこのように信じていました。
しかし、
「あなたはどういう演奏をしたいの?」
とある指導者からこの様に言われた時、
困った記憶があります。
アドバイスばかりに従って
自分の考えが無くなっていたのです。
そもそも音楽演奏は
自分の思いを表現するもの。
だからこそ、
演奏者の個性が出てきます。
演奏者が持つ資質や個性を尊重して、
指導者は適時アドバイスをおこなう。
この加減は難しいものです。
相手の求めてないものまで、
余分にアドバイスをする。
やり方を間違えると、
相手を混乱させてしまう場合があります。
だからこそ、
生徒が求めているものに対して、
的確なアドバイスが出来るようにする。
指導者としての力量を磨き続けるために、
今日も精進してまいります。
本日も素晴らしい日に。
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