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「練習曲(エチュード)、大嫌い!」

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美(あいばら なおみ)です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











「練習曲(エチュード)、大嫌い!」









何を隠そう、子ども時代の私です。





特に中学生の時が酷かったです。





ピアノのレッスンの際、





練習曲だけ全く練習をしていませんでした。





バッハやベートーヴェンの曲は





一生懸命練習に励んでいました。





でも、練習曲だけは





譜読みをする気すらありませんでした。





「練習曲(エチュード)をちゃんと練習しなさい!





テクニック(習得)に困るよ!」





当時の先生に怒られてばかり。





実際、受験でピアノの実技試験の準備をすると決めた時も、





「エチュードの進度が遅すぎる!」





別に替わった先生をも驚かせてしまいました。











その当時、学習していた練習曲(エチュード)は





ツェルニー(Carl Czerny:オーストリア 1791-1857)の作品でした。











私は子ども時代、





どうしてもツェルニーの作品を





生理的に受け付けることができませんでした。





その後のピアノのレッスンで





モシュコフスキーやクレメンティなど、





別の作曲家の練習曲(エチュード)と





出会うことができました。







これらの練習曲(エチュード)は、





積極的に譜読みをして





練習をがんばりました。









今になっては





ツェルニーの作品の良さやメリットも





理解できます。





練習曲(エチュード)を習得することの大切さも





痛感しています。







私が訴えたいことは一つ





ピアノの練習曲(エチュード)や教本は





無数にあります。





ある曲がどうしても好きになれない





むしろ嫌いになった場合、





他の曲にチャレンジする方法もあります。







今、私もピアノのレッスンをしています。





私と同じく





「ツェルニー(のエチュード)が嫌い!」





このようにおっしゃる生徒さんもいます。





この生徒さんには、





ロシアの作曲家の練習曲(エチュード)を





レッスンで行っています。







練習曲や他のピアノ曲レッスンで提供する場合でも、





生徒さんとの話し合いを大事にしてまいります。









本日も素晴らしい日に。


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