運動を音楽演奏へ活かすために

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











あるスポーツトレーナーの意見として





興味深いものが雑誌に載っていました。







どんなスポーツ、日常動作であっても、



必ず効率の良い動きと言うものがあります。



怪我をするとどうしても効率の良い動き方ができなくなります。



もしくは、繰り返し同じところを怪我をするというときには



効率の良い動きができていない評価になります。



違和感があったり、不自然な動きで片方の関節だけにストレスをかけたりする、



それをいかに一つの関節だけにストレスをかけずに



効率よく動かすことができるか、



指導することができるか、



それが、私たちが考える運動学習だと思います。











日暮清「発育発達に基づいた運動学習」　『CCJ　vol.70』より引用







音楽演奏で身体に違和感を抱いている人もいらっしゃるのは





事実です。





肩こりや腰痛、





腱鞘炎、手根管症候群などといった





症状も報告されています。







音楽演奏での怪我を予防する







音楽演奏における身体の効率的な動きを伝えるのも





指導者の役目になります。







これまでも、これからも





使命を果たしてまいります。















本日も素晴らしい日に。





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