「音楽は好き。でも…」

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











先日、仕事とは別で、





あるアメリカ人の女性と知り合いました。





私が音楽を教える仕事をしている話をしたことから、





彼女はこのように言いました。





「私も音楽が大好きです。





幼いころはピアノを習っていました。





でも、練習が嫌いなので





（ピアノを）止めました。」







音楽は好き





でも練習は嫌い







こういう人が音楽を続けるにあたって





指導者はどのようにアドバイスをするべきなのか？





後からすごく考えています。







音楽を演奏するには





練習は必要なもの。







ならば、





練習そのものが





好きになるようにするべきか？









私自身は





「練習は好きですか？」という質問に対して、





はっきりとＹＥＳと答えることが出来ません。





私自身の場合は、





練習　＜　音楽が好き





この気持ちであるから





これまでも辛い練習にも耐えていたのだな、と





思います。







ということは、





生徒さんが





音楽が好き





音楽がもっと好き





この気持ちになってもらうように、





指導者はサポートするべきだという結論を立ててみました。









自分では見つけたものの、





具体的には、何をするべきなのか？





おそらく、





生徒さんそれぞれで対応しなければならない





そのスキルを磨くのが





指導者の役目だと痛感しています。











しかしながら、先日のエピソードで、





「音楽は好き。でも練習は嫌い」





これは世界共通の認識であることも





理解できました。













日々悩みながら





精進するばかりです。











本日も素晴らしい日に。








♪♪♪　　ストレッチポールやバランスボールなどを使って　　♪♪♪

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