「薬指や小指が上手く動かない…」

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











「４の指（薬指）や５の指（小指）が





上手くコントロールできません…」





先日あるピアニストの方が訴えてきました。









過去にも、





弦楽器や管楽器奏者で





「薬指や小指が上手く使えない」と





悩みを訴えた方もいらっしゃいました。









5本の指











楽器に応じて





音楽演奏では動かさなければなりません。







でも、





人間本来の動きで考えると、





動作の目的によって





主に使う指は異なっています。





例えば





つまむ動作





「塩を一つまみ」という動作の場合、





親指、人差し指、中指がメインとなって





指を動かします。





では、





握る動作は？





これは親指や人差し指、中指に力を入れるよりも





小指や薬指の方に力を入れると





簡単に出来ると思われます。









ボディワークのレッスンでは、





人間の身体本来の動きを基本として、





それぞれの楽器の演奏動作に適応していきます。











「薬指や小指が上手く動かない…」





こういった悩みを訴える生徒さんには、





まず握る動作を確認して、





その後、楽器演奏に活かしていきます。













本日も素晴らしい日に。







♪♪♪　　ストレッチポールやバランスボールなどを使って　　♪♪♪

　　　　　　　演奏できる身体づくりを目指してみませんか　





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