眼を鍛える！

こんにちは。


いつもありがとうございます。



広島市西区のピアノ・ヴォーカル教室
Consolo（コンソーロ）音楽教室の
相原尚美（あいばら なおみ）です。
「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪





「眼の使い方」


みなさんは普段どのように自分の眼を使っているか、


考えたことはないでしょうか？



私は以前、とある生徒さんのレッスンで、


気づきがありました。



それは、「眼の動き」。



楽譜なら楽譜のみ、指なら指のみひたすら見ている、


視線があまり動かない方がいらっしゃいました。



気になったので、以前ネット検索で調べたところ、


「ビジョントレーニング」という言葉を知りました。



左右の眼の筋肉を


意識的に動かすトレーニングです。



欧米では長い歴史があり、


読み書きや球技の苦手な子供たちの改善や、


プロスポーツ選手のパフォーマンスを高めることを目的として、


ビジョントレーニングは導入されています。



以前に私は


このビジョントレーニングを活用されていらっしゃる、


元ボクシング世界チャンピオンの


飯田覚士さんのお話を聞く機会がありました。



・はっきり見る力（視力）

・立体的に見る力（両眼の協調）

・眼と脳と体で見る力（情報処理）


これらの見る力をトレーニングすることで、


スポーツにおけるパフォーマンスも高まることをおっしゃっていました。



音楽演奏も、楽譜や楽器、指揮者を見たりと、


たくさんの情報を一瞬にして眼で取り入れ、


演奏に結びつけることが必要となります。



他分野からでも、たくさんヒントをいただくことができました。




「インプットしたものはアウトプットする！！」



眼のトレーニングも


どんどんレッスンでも取り入れてみます。






♪♪♪　　ストレッチポールやバランスボールなどを使って　　♪♪♪
　　　　　　　演奏できる身体づくりを目指してみませんか　






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