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導入教材あれこれ

現代は導入教材の種類が本当にたくさんあるのです!

このHP「使用教材」に記載の通り、生徒さんの個性に応じて様々な教材をご提案させて頂いています。

私が使うものに共通しているのは、どれも最初からト音記号とヘ音記号を同時に学ぶ教材です。バイエルはその点で違いがあるので、保育科の学生さんがお持ちになるくらいでしょうか。

はじめからト音ヘ音で難しいのでは?というのは、大人の固定観念です。どのみちピアノの楽譜は両方読むことになりますから、寧ろ「そういうものだ!」と始めてしまうほうが混乱する子は少ないです。

また、そのように構成されている教材でも、始める年齢によって選ぶものが違ってきます。
小学2*3年生以上でスタートする方と、3*4歳スタートの方では体格や既に持っている知識も違います。
同じ事をやっていても、お子さんによっては音符の大きさ1つで難しく感じてしまう場合もあります。

これら教則本と言われるものは、学ぶ順番や収録曲のテイストに多少違いはありますが、どれも基本を学ぶ上でよく考えられています。そこへ指導者が生徒さん一人一人へのアドバイスをすることで、後々憧れの曲を演奏するための奏法や知識などを身につけていくのがレッスンの目標の1つです。

とくに小さなお子さまは、教室に来ること自体が楽しい!でも良いと思います。それが段々と「弾けて楽しい!」になってくれると嬉しいです。


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