日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

停滞期②

自分自身や我が子、たくさんの生徒さんと接してきた感覚として、停滞期は小学校3~5年生辺りに多いような気がします。

個人差ありますが、幼児から始めたとして、だいたいその辺りに大きめな壁がくるのかも。新鮮さも薄れる頃かな?他に関心がいくこともあるでしょう。

でも体格的には、だんだんピアノを弾くのに適してくる時期でもあるのですよね。

背が伸びて足台使わずペダルも補助なしで踏める。手も大きくなってきてオクターブも届くようになる。体幹がしっかりしてきて椅子にもキチンと座れ音域が広くても楽になってくる…などなど。

無理にお引き留めはしないけれど、一時的な気分のムラで辞めると決断してしまう場合、大抵の先生は内心「勿体ない…」と思っているかもしれません。これからが色々な曲を弾ける時期になってくるのに。(嫌いなのにやらされていたというケースは違うと思います)

そういう事を経験してきて、私個人的には「趣味で楽しく!」と最初から決めているならば、「早期に始めなければ乗り遅れる」と焦る必要はないと考えているのです。

お子さんによっては、小学校途中から始めた事で理解力もありストレスなく教材が進むこともプラスになりますし、YouTubeの動画に憧れてスタートしても練習とセットで上達することを最初から自覚していたり。

当教室は3歳程度~の生徒さん募集とさせて頂いておりますが、小学校高学年からスタートの方も(まだ一年経っていないけれど)発表会に向けて仕上げが順調に進んでいます。



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント