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なんのための宿題か…やってきましょうね!

進学・進級と環境が変わり、疲れが出てくる時期ですね。

小1さん、「あっ、ノート宿題忘れたかも…」マズイ…という表情でした。1回目ですからね、私も宿題を出す意味を簡単に説明してその日は一緒にやりました。学校でもこれから宿題がきっと出ることも伝えました。

翌週、来てすぐに「あっ、宿題忘れたかも~」先週よりマズイ…という雰囲気もなく。2週連続ですからね(-_-;)

少し私の反応が前回と違う!というのは察知したと思います。やらなくても出来ているなら、まぁいいのですよ。学校の評価の仕方とは少し違うので。

その子にだしている課題はト音記号とヘ音記号の音読みです。理解はしていますがスムーズではないので、慣れるためですね。宿題忘れを少しピリッと注意されて、次回はしっかりやってきてくれることを期待していますよ!

音読みは慣れです。私自身の事でそう言いきる根拠があります。ト音記号、ヘ音記号は当然見慣れているわけですが、ハ音記号(ある場所がドですよ!と示す記号)は、読めますが他二つより遅い…。

音読みを面倒がっている段階のお子さんはこの状態なのだと思っているのです。(ただし、LDなどの特性がある場合は別のアプローチが必要なのだと思います)でもピアノを弾く以上、ト音記号ヘ音記号は克服しないと!自分で楽譜を読んで弾けるように頑張りましょう。


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