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全員に同じ水準で◎にしているわけでもないのです②

さて、次は親目線としての話です。私も含め周囲のピアノ教師が我が子を他の先生へお願いする場合、教材の進みを気にしている人はあまりいない印象です。

練習習慣をつけることなどはしていますから放置ではないですが、◎かどうかは特に気にしない。親がアッサリしているので子供もその点はあまり気にしていないようでした。(うちは子供が大きくなりましたので、もう放置ですよ)

そのかわり「もう一度やってきましょう」と先生に言われた理由、つまりレッスン中に受けたアドバイスに気を付けて練習するよう話はしていました。親として気付いていても、「貴女の先生はお母さんじゃない」という姿勢も見せていました。

かつて、ごくごく普通にアドバイスをしただけでレッスン中に泣き出す子がいたりしてビックリしました。何度その場でやっても上手くいかなくて自分が悔しいというより、「◎じゃない!」ということでアドバイスを聞く気にもならない感じ。

これってどぉなのでしょうね。学校でも100点以外認められないのでしょうか?

案外、全く保護者のピアノ経験がないご家庭のお子さんには見られない感じです…。違っていた箇所に「ママがこれで良いと言った」という言葉も聞きませんし。



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