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発破をかけることもパワハラとなる可能性の時代ですが

発表会やコンクールなど、本番を想定してスケジュールを組んでいる時、なかなかペースにのれない事もあるものです。

選曲は私が数曲提案した中からご本人に選択してもらうことが多いのですが(通常レッスンでの練習状況が主な基準)、熱望曲があった場合は出来るだけ本人の気持ちを優先したいと思っています。

あまりにも現在のテクニックとかけ離れた難易度のものは、今後の目標にしてもらいますが、本人の頑張り次第でイケそうかな?という場合はその旨伝えた上で決定。

今回も連弾で数名そういう方がいらっしゃいます。
練習開始時期もソロとの兼ね合いを考慮しています。

今、春休みでレッスンお休み週があるのですが、次回レッスンまでに「こういう状態にしてきましょう!」と少々のんびりさんに伝えました。何週間か練習の仕方を伝えつつ、私は待ちの姿勢でいたのですがなかなか進まず…

テクニック的に問題はないのですが、転調の多さ、曲の長さなどご本人にとって少し苦手な要素がある曲を熱望した生徒さん。

自分でリスエストした曲をどれだけ形にしてきてくれるか楽しみに待っていますよ!「あれ?あれ?」と何度も止まるのではなく、自信満々で自分では「合ってる!弾けた!」と、ある意味堂々と間違えてくるのはいいのですよ(^^)
それは練習した結果としてミスしたのだから、それをレッスンで気づいて直せばいいのです。

生徒さんへの声掛けは性格やタイミングを考えています。親御さんとのコミュニケーションも大切ですね。

頑張ってね!


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