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状況を話して欲しかったな②

昨日のブログ
お母様からは伝えられていなかったオモチャのキーボードでレッスンに支障が出たケース。

その後、私からお話してみましたが、結果的に他のお教室へ移られました。「ピアノを買わされる」という感覚だったのかもしれませんね。

しばらくしてウチの教室の発表会を聴きにいらしていました。お友達同士の交流は続いていたのですね。そしてお母様からご挨拶頂いたのですが、やはり「練習しないんです…」としか仰いませんでした。次のお教室で、楽器のことを伝えているのかどうか私は分かりませんでしたが。

今だったら、私ももう少し対応が出来たと思います。その経験もあり、楽器がまだご家庭にない状況で様子をみるというお考えの場合は、どちらにしても必要なソルフェージュにじっくり取り組み、ピアノに関心が持てそうなお子さんかどうかを親御様が判断するプレピアノの時期を設けています。

どちらかというと『費用対効果』がハッキリ示せるものを求めるのはお父様の方が多いでしょうか?(今は性別で線をひく時代ではないですが…)

確かにピアノは電子であっても場所をとります。生ピアノだと音の問題もありますし調律などメンテナンスも必要です。でも、家庭での練習なしですと、それこそ費用対効果はあまり上がらないので、通った期間に見合う演奏は期待出来ないかと思います。

ピアノ教師達が楽器の話をするのは、決してセールス目的ではないことをご理解頂きたいです。電子ピアノと生ピアノの違いをお話するのも、ご理解頂いた上で選択するのはご家庭だからです。

体験レッスンの時にお伝え頂ければ、状況に応じた形態でレッスンをスタート致します♪


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