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人と人、心と心

新しい時代令和となり一ヶ月が過ぎました。
5月を振り返りますと、私にとって色々な事があり、
とても濃い一ヶ月でした。
生徒さん達にとっても、新しい生活に慣れてきた頃で、
様々な変化を感じているでしょう。
特に、中学や高校に進学した子達は、
勉強に部活に、本当に忙しそうです。

私がその頃は、ピアノしかしていなかったので、
勉強はそこそこでして・・・
定期テスト前のレッスンを、
練習ができていないからお休みしたいと
先生に伝えた事もありますが、
そんなこと~という感じで、笑われて却下されました。
ですからレッスンはお休みできませんでした。
当時、電車で1時間ぐらいはかかる、
男性の先生のお宅に通っていましたので、
電車の中で教科書を読んでいました。
懐かしいです
昔と今とは、時間の使い方も違いますし、
何を優先するかというご家庭の考え方も様々です。
でも、指導者はいつも真剣に
1人1人の生徒さんと向き合っていますので、
安心してレッスンに来て欲しいなと思います。
長年の経験から分析しますと、
幼児~低学年は、音楽と親しみ、
中高学年は、たくさんの音と出会い、
中高生は、様々な楽曲と向き合い音と語り合う、
そんな風になることが理想です。

中学生が一番大変なのでしょう。
小学生から中学生になるという事は、
生活全てに大きな変化がありますし、
思春期でもあります。
レッスンの時間は、もちろんピアノが上達するための時間ですが、
私はそれだけではないと思っています。
人と人が繋がる、心と心を通わせる、
ステキな時間だと感じています。
それも音楽を通して

先日、高校生になった子から、1ヶ月ぶりに連絡がありました。
「やっと譜読みが終わりましたので、レッスンお願いします。
装飾音やペダルでわからないところがあります。」と。
なんて具体的なのだろうと、感動してしまいました。
全然練習する時間がないと、不安がっていたのですが、
学校生活のリズムもできてきたのでしょう。
次回のレッスンが楽しみです。

夏のお勉強会に向けて、
皆さんの演奏曲目もだいたい決めたところです。
そして、発表会についても検討中です。
頑張りましょう


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