chopinに魅せられて

ショパンコンクール、終わりました。

ついに終わってしまいました・・・

12名のファイナリストの本選を全て聴きました。

普段の生活の中で、リアルタイムで全て聴く事は無理でしたが、

アーカイブで何度も聴けてしまう恐ろしさあせるあせるあせる

ですが、素晴らしい演奏をたくさん聴く事ができ、

ショパン漬けで本当に幸せな時間でした

友人とのショパコン談義では、色々と感想を言い合えますが、

ココでは控えます

結果は、日本時間の10/21(木）早朝に発表の予定でしたが、

審査が難航したのでしょうね・・・

なかなか発表されず、仕事へ行く電車の中で結果を見ました。

ファイナリストの皆さん、キラキラしていてなんだか眩しい

私自身が一次予選から気になっていた方々も、

そして日本人2人とも入賞し、嬉しいです。

入賞を逃しても、皆さん名演でしたし、

また残念ながらファイナルに残れなかったコンテスタントの中にも

ステキだな～と思う演奏はたくさんありました。

本当は、芸術に点数をつけるなんて、ナンセンスなんです。

でも、一般的には目安になりますので仕方がないのです。

コンクール入賞者は、大きな肩書きになり、

その後の活動においても、

色々な責任というものを背負う事になります。

きっと、天才でありながら努力を惜しまない方々です。

今回のファイナリスト12名の中には、なんと17歳が3名もいました。

スゴイです・・・

東京でのガラ・コンサート、チケット取れるかな～


第1位　ブルース（シャオユー）リウ 　Bruce (Xiaoyu) Liu
第2位　アレクサンダー・ガジェヴ Alexander Gadjiev　
第2位　反田恭平 　Kyohei Sorita
第3位　マルティン・ガルシア・ガルシア Martin Garcia Garcia

第4位　小林愛実　Aimi Kobayashi
第4位　ヤクブ・クシリック 　Jakub Kuszlik　
第5位　レオノーラ・アルメリーニ 　Leonora Armellini
第6位　J J ジュン・リ・ブイ 　 J J Jun Li Bui