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ロンドン音楽紀行 Ⅰ

12月に比べ
日が長くなったことを実感します。
明日から三学期!
という方も多いのではないでしょうか。


さて…
年末年始にかけて
ロンドンへ行ってきました。

学生時代に卒業旅行でヨーロッパを訪れて以来
すっかりイギリス好きになり
その後も何度か足を運んでいたのですが
今回は、意外と行っていなかった名所や
行った経験はあるものの心残りのあった場所を中心に
観光、鑑賞してまいりました。

今回の旅では
レッスンに役立ちそうなことや
音楽に関することなど
たくさん見聞きすることができました。

何回かに分けて
ブログに載せていきたいと思います。

本日お伝えするのは
写真にあるウェストミンスター寺院。
(当教室『Capriccioso』をご検索いただけますでしょうか。
そちらではご覧いただけます。)
こちらは
戴冠式をはじめ
王室行事(結婚式や葬儀)が行われる
王室の教会です。

見事なゴシック様式の教会で
内部にはステンドグラスやパイプオルガンなどもあり
歴史と荘厳さのある建築物です。

ウェストミンスター寺院は
王室行事だけでなく
内部の壁や床に歴代の王、女王だけでなく
イギリスで活躍した著名人が埋葬されていることでも有名です。

メサイヤや水上の音楽、オンブラマイフの作曲で有名な
ヘンデルのお墓がありました。
ヘンデルは、ドイツ出身ではありましたが
イギリスで活躍し帰化したバロック時代の作曲家です。

内部は撮影禁止だったため
写真は全く撮れなかったのですが
敷地内のショップで絵葉書を購入し
それを撮影したものを
ご紹介します。(当教室ブログ『Capriccioso』にてご覧いただけます)


弦、管楽器を背景に
右手にはメサイヤの楽譜。
左手人差し指は、まるで天を指すよう。
あのヘンデルがここで眠っていると思うと
なかなかその場を後にすることがきませんでした。


最後に…
音楽とは直接の関係はありませんが
昨年埋葬された
ホーキング博士のお墓も見ることができました。
大きなクリスマスツリーの足元に
博士の名前を見つけたときは
感慨深かったです。


本日も
最後まで
いのうえピアノ教室ブログを
お読みいただきありがとうございました。


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