いろんなピアノ弾き比べ

本日10時までにお問い合わせいただいた生徒さんにはご返信メールをお送りいたしました。
届いてないよ、という方はお手数お掛け致しますが再度こちらのサイトのフォームからご連絡くださればと思います。


唐突ですが、こちらのブログでの画像挿入の仕方を会得しました。笑







我が家のピアノさんです。
元々は母が購入したピアノなのですが、とても長いお付き合いのピアノさんです。


このピアノがこのお家に来るまでの間、普段の練習は主に電子ピアノで行なっていたのですが、
こうして電子ピアノにアップライトピアノ、グランドピアノと弾き比べてみると違いがよりよくわかるものですね。
基本的にピアノは自分の所謂My楽器を持ち歩くことができないかなり特殊な立ち位置にいます。
なので、その日に出会ったはじめましてこんにちはのピアノといかに仲良くなるか、というのはピアノ弾きの人にとっての永遠のテーマになるかと思います。

いろんなピアノがあります。
音がキラキラのもの
鍵盤がかるーいもの
鍵盤がおもたーくかんじるもの（一番危機感を感じる）
響きが柔らかいもの
箱の大きさによってもその感じ方は千差万別です。

最近の電子ピアノは昔と違い、ある程度反応もよくある一定の水準の音が誰でも出せてしまう、というのはメリットなのかもしれません。
生ピアノのよさは、さらにより繊細に、自分のイメージ通りの音を作り上げて鳴らせるということ。
そして、自分の音に耳を傾けていないといい音、イメージした音は鳴らせないので、とてもよく自分の音に耳を傾けるようになる感じがいたします。


電子ピアノから生ピアノの違いを体感すると、もう電子には決して戻れないな、というくらい違いがあります。
時と場合により電子ピアノはとても役に立ってくれる代物ですが、本格的にやりたいぞ、という方は購入しなくても公共施設で生ピアノを弾いてみる、などしてみるとよいですね。

先日ピアノのセール？のようなところに遊びに行ってきたのですが、各ブランドのピアノ弾き比べ大会はなかなかに新鮮でした。
だだっ広いお部屋にピアノが本当にたくさん入れ込まれているのもあり、音や弾き心地に関してはどこまで参考になるのかわかりませんが、それぞれ特徴があり、好みによってもどれがいい、というのは変わってくるのだろうなーと興味深かったです。
海外でのスタンダードなピアノも数多くあり、まだまだ知らないブランドたくさんあるのだなぁと感じました(*^^*)




◯当教室のHPです。

https://kanakanamo.wixsite.com/namaenonaipiano

教室の方針、雰囲気など少しはお伝えできるかと思いますので、ご興味ある方はどうぞ！
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