☆ 未来の保育士さんに… ☆

栗東市 ヤマハ ピアノ教室の山下です。

今朝の栗東は、穏やかないいお天気です。

一歩、一歩、春が近づいて来る足音が…聞こえてくるようですね。

この一週間、毎日のようにお菓子をいただいてしまって、

ちょっと…顔がまあるくなった気がしている私です。ウーン(u_u)、マズいですねー。



さてさて、私の教室には、保育士さんになるためのお勉強をしている

大学生の生徒さんが3名、そして、この春から大学に入る生徒さんが2名、

そして❗️めでたくこの春から保育士になる生徒さんが、1人いらっしゃいます。



幼い頃からの夢をそのまま抱いて、保育科に入った生徒さんもいらっしゃいますが、

大半の生徒さんは、高校生になって、進路決めてからレッスンを始めた

生徒さんたちです。中には、先に大学を決めてから…という生徒さんも。


確かに…幼い頃からピアノを弾いている生徒さんに比べたら、

高校生になってから始めたピアノの壁は、高いかもしれません。

でも‼️『成せば成る…成すか成さぬかは、自分しだい』と、

生徒さん達とレッスンをしていて思います。


今、まさに、幼稚園での初めての実習をしている生徒さんが、2名いらっしゃいます。

そして、実習に行っている幼稚園に通っている生徒さんもいらっしゃいまして、

その生徒さんたちから、

「きようね〜、〇〇ちゃん先生といっしょに、おべんとうたべた。」

「あのね〜、〇〇ちゃん先生とバナナおにして、3かいもタッチしたの〜」

「かけっこしてこけたときに、〇〇ちゃん先生が、だっこしてくれた…。」

まぁまぁまぁ〜(≧∀≦)、それはそれは嬉しそうに、お話してくれます。


そんなお話を聴くと、まるで自分の娘を誉めてもらったような気持ちになりますよね。

「〇〇ちゃん先生と仲良くしてあげてね。困ってたら、助けてあげてね。」

「〇〇ちゃん先生が、ピアノを弾くときに、大きな声でうたってあげてね。」

そうお願いすると、「まかせて❣️」とばかりに、首を縦に振ってくれます。

こんな素敵な応援隊がいる未来の保育士さんたち…、

何とか、かわいい応援を受けて、1回目の実習を無事終えてほしいですね。



ウ〜ン、「〇〇ちゃん先生」ってかわいい響きですよね〜(≧∀≦)。

生徒さんの中に、『みずほ先生』と呼んで下さる姉妹の生徒さんがいます。

私…実は、山下先生と呼ばれるより『みずほ先生』と呼ばれる方が好きです…(≧∀≦)。

だって…名前で呼ばれることって、なかなかないですもの…。

「みずほせんせー」と呼ばれると、1オクターブ上の声で「はーいー」な〜んて、

お返事してしまう私です…ウフフフフ(#^.^#)。