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♪♪コードで遊ぼう…ちょっとオシャレに ♪♪

ヤマハピアノ教室の山下です〜(*^o^*)。

クリスマスまで、1ヶ月を切りました〜*\(^o^)/*

お玄関のディスプレー台も、少しずつクリスマスに変わりつつあります。

モチロン❗️12月の絵本は…、気合いを入れて〜〜『クリスマス』です*\(^o^)/*。

また、詳しくは、絵本の紹介ブログでお話しますが…、ちょっとだけ!


☆ しかけ絵本『くるみわり人形』

この絵本は、10年ぐらい前に紀伊國屋書店さんで見つけて、一目惚れ♡♡♡。

絵本のしかけだけでなくて、色が本当に綺麗なんです。

生徒さん達に絵本をみせながら、くるみわり人形の曲を弾くと、喜んでくれます〜*\(^o^)/*。


さてさて、先週からクリスマスソングをレッスンに加えて、

右手だけのメロディー譜に、コードを自分でつけて、

アレンジを考えてみよう〜とレッスンを始めました。

『ジングルベル』、『あわてん坊のサンタクロース』、『赤鼻のトナカイ』etc。

嬉しいことに、メロディー楽譜の調の主要3和音を使えば、コード弾きが出来ます。

でも!ちょっとオシャレな和音を加えると、曲がキラリ❗️光るんですね〜*\(^o^)/*。


それは…、『ドッペル ドミナント』と呼ばれるコードです。

例えば『ジングルベル』。

「♪〜ファ ファ ファー ファ、ファ ミ ミ ミ、ミ レ レ ド 、レ ソーー」のメロディー、

F→C→G7 →G7とつけるところを、F→C →『D7 』→Gにすると、オシャレな感じ。

この『D7 』こそが、『ドッペル ドミナント』というコードです。


今日のレッスンの時に楽譜に、『D7 』と書き入れると…、

「えっとね〜、D7はハ長調の中にないよ。」と。

「そうだよね〜、何調の中にあるんだっけ?」

「ト長調!」

よくあることですが、ハ長調の曲は、ハ長調のコードしか使っちゃいけない!

そう思っていることがあります。

理論的なお話しをすると、むづかしくなるのでこんなお話をします。

「A君のお家には、お友達が遊びに来ない?A君のお友達や、ママやパパのお友達、

遊びに来るよね。それと同じだよ。ハ長調ハウスに、ト長調ハウスのパパが

遊びに来てもOK❗️」大きく頷いてくれたA君でした。


『ドッペルドミナント』のコードが出てくるのは、グレード6級ですが、

今の時期から、知っているコードを組み合わせる事で、スパイスになる…、

このとってもオシャレなコードの使い方!耳で感じて欲しいですね〜*\(^o^)/*。

来週は、どんな伴奏にしようかなぁ〜です(≧∇≦)。

次回のブログでは、『あわてん坊のサンタクロース』を、取り上げますね〜。


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