☆☆ヤマハ5級グレード…変奏(u_u)☆☆
日曜日の朝から、何だか重いブログになりそうですが、
昨日からの流れの5級グレード、『1点の壁』の要因になりやすい
『即興演奏』のお話…その中の『変奏』です。
5級グレードは、課題曲、自由曲、初見演奏、変奏、モチーフ、
この5つの項目が、20点づつの配点で、合計100点満点になっています。
総合点75点以上で合格になるのですが、どの項目も15点取って合格❗️
という点の取り方が、結局一番良いように思います。
比較的15点以上取りやすいのは、課題曲、自由曲、モチーフ、のようです。
最後まで、1点に泣かされるのが、変奏と初見演奏、です〜(。-_-。)。
初見演奏…、音とリズムにばかり気を取られると、テンポや曲感が合ってなかったり、
テンポを優先すると、ミスタッチが多くなったり…(^_^;)、
そうそう、右手と左手のバランスを指摘されたことも…。
たった20秒の予見で、どれだけの要素を楽譜から感じ取る事が出来るか❗️
それが出来るか、出来ないかが、1点の差のようにおもいます。
さてさて、変奏ですね。
7級から始まる即興演奏と同じ流れです。テーマは、学習者グレード6級レベルと
ほぼ同じ気がします。その上、各小節にコードネームを書いてありますので、
コードネームと弾き方がわかっていれば、間違うことはありません。
1つのテーマに2種類の変奏を作るのですが、私は、レッスンする際に
1つめは、テーマからあまり離れずに、2つめは、テーマを大きく発展させて
という変奏の作り方をオススメしています。
左手の伴奏も1つめは、オーソドックスな伴奏形で、カッチリとミス無く弾く。
2つめは、ダイナミックに、開離伴奏形にしたり、同主調の和音伴奏にしたり、
少し変えてみるようにします。それが、難しい…と言われますが(^_^;)。
試験官の先生のアドバイスの中で、よく言われることは、
「あなたが、やろうとしている事は、わかるし間違ってないですよ。
それをもっと完成度を高くして、形にして、表現できるといいですね。」
5級は、一応全調が範囲なのですが、自分の得意な調と、苦手な調ってありますよね。
曲調も、確かに得手不得手があり、試験当日の運!と言ってしまっては、
いけないのかもしれませんが、悲しいかな…あるかもしれません。
普段のレッスンでは、いろんなタイプの曲を繰り返し練習する事、
全調スケールとカデンツを常に弾けるようにしておく事、
音をださずに、楽譜から曲感を読み取る練習をすること、
そして、試験のときは、開き直って、アピールする事❗️ですネ。
昨日からの流れの5級グレード、『1点の壁』の要因になりやすい
『即興演奏』のお話…その中の『変奏』です。
5級グレードは、課題曲、自由曲、初見演奏、変奏、モチーフ、
この5つの項目が、20点づつの配点で、合計100点満点になっています。
総合点75点以上で合格になるのですが、どの項目も15点取って合格❗️
という点の取り方が、結局一番良いように思います。
比較的15点以上取りやすいのは、課題曲、自由曲、モチーフ、のようです。
最後まで、1点に泣かされるのが、変奏と初見演奏、です〜(。-_-。)。
初見演奏…、音とリズムにばかり気を取られると、テンポや曲感が合ってなかったり、
テンポを優先すると、ミスタッチが多くなったり…(^_^;)、
そうそう、右手と左手のバランスを指摘されたことも…。
たった20秒の予見で、どれだけの要素を楽譜から感じ取る事が出来るか❗️
それが出来るか、出来ないかが、1点の差のようにおもいます。
さてさて、変奏ですね。
7級から始まる即興演奏と同じ流れです。テーマは、学習者グレード6級レベルと
ほぼ同じ気がします。その上、各小節にコードネームを書いてありますので、
コードネームと弾き方がわかっていれば、間違うことはありません。
1つのテーマに2種類の変奏を作るのですが、私は、レッスンする際に
1つめは、テーマからあまり離れずに、2つめは、テーマを大きく発展させて
という変奏の作り方をオススメしています。
左手の伴奏も1つめは、オーソドックスな伴奏形で、カッチリとミス無く弾く。
2つめは、ダイナミックに、開離伴奏形にしたり、同主調の和音伴奏にしたり、
少し変えてみるようにします。それが、難しい…と言われますが(^_^;)。
試験官の先生のアドバイスの中で、よく言われることは、
「あなたが、やろうとしている事は、わかるし間違ってないですよ。
それをもっと完成度を高くして、形にして、表現できるといいですね。」
5級は、一応全調が範囲なのですが、自分の得意な調と、苦手な調ってありますよね。
曲調も、確かに得手不得手があり、試験当日の運!と言ってしまっては、
いけないのかもしれませんが、悲しいかな…あるかもしれません。
普段のレッスンでは、いろんなタイプの曲を繰り返し練習する事、
全調スケールとカデンツを常に弾けるようにしておく事、
音をださずに、楽譜から曲感を読み取る練習をすること、
そして、試験のときは、開き直って、アピールする事❗️ですネ。
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