☆☆ヤマハ9級グレード…聴奏しよう☆☆
さてさて、いつも伴奏づけのお話ばかりなので、今週は聴奏のお話です。
以前にもお話したかも〜ですが、8級までは、メロディー聴奏と、
ハーモニー聴奏の2つにわかれています。
今日は9級の聴奏のお話、9級のメロディー聴奏は、4小節のメロディーを、
2小節づつ聴奏します。調の範囲は、♯、♭ 1つまでの長調、短調です。
メロディーは、たいていその調の主音から第5音までの音でつくられています。
ハ長調であれば、『ド、レ、ミ、ファ、ソ、』、
ト長調であれば、『ソ、ラ、シ、ド、レ、』の音です。
最初に、何調の聴奏をするかも示しますので、9級のグレード学習をしていましたら、
ポジションを間違うことは、ほぼありません。
リズムも、4分音符、2分音符中心のリズムですので、
2小節弾いても、比較的容易に聴奏できます。
問題は…、ハーモニー聴奏か〜とおもわれがちですが、こちらに関しては、
ハーモニー聴奏のレッスンに入るまでに、それぞれの調のカデンツをしっかりと
マスターしておくこと、特に左手のベースを正しく弾けるように練習することで、
楽に聴奏出来るようになります。
後は、聞こえてきた和音を、『ドミソ』と音で記憶するのではなくて、
和音記号『Ⅰ 』、又は、コードネーム『C 』と記憶出来るようにするといいですね。
私はハーモニー聴奏のレッスンをする時には、弾きながら声に出して
和音記号や、コードネームを言ってもらいます。
声に出して言う事って、きっと脳に信号を送ることにもなる❗️
そう思いながら、今日もレッスン頑張りまーす*\(^o^)/*。
以前にもお話したかも〜ですが、8級までは、メロディー聴奏と、
ハーモニー聴奏の2つにわかれています。
今日は9級の聴奏のお話、9級のメロディー聴奏は、4小節のメロディーを、
2小節づつ聴奏します。調の範囲は、♯、♭ 1つまでの長調、短調です。
メロディーは、たいていその調の主音から第5音までの音でつくられています。
ハ長調であれば、『ド、レ、ミ、ファ、ソ、』、
ト長調であれば、『ソ、ラ、シ、ド、レ、』の音です。
最初に、何調の聴奏をするかも示しますので、9級のグレード学習をしていましたら、
ポジションを間違うことは、ほぼありません。
リズムも、4分音符、2分音符中心のリズムですので、
2小節弾いても、比較的容易に聴奏できます。
問題は…、ハーモニー聴奏か〜とおもわれがちですが、こちらに関しては、
ハーモニー聴奏のレッスンに入るまでに、それぞれの調のカデンツをしっかりと
マスターしておくこと、特に左手のベースを正しく弾けるように練習することで、
楽に聴奏出来るようになります。
後は、聞こえてきた和音を、『ドミソ』と音で記憶するのではなくて、
和音記号『Ⅰ 』、又は、コードネーム『C 』と記憶出来るようにするといいですね。
私はハーモニー聴奏のレッスンをする時には、弾きながら声に出して
和音記号や、コードネームを言ってもらいます。
声に出して言う事って、きっと脳に信号を送ることにもなる❗️
そう思いながら、今日もレッスン頑張りまーす*\(^o^)/*。
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