♪〜ヤマハ9級グレードレッスン…part4〜♪
ほんの数日前までは、「暑いですね〜」が、ご挨拶の次に出てきてたのですが、
昨日は一転して「肌寒いですね〜」ですものね…、へんてこりんなお天気です。
でもでも、暑いのが苦手な私にとっては、へんてこりんなお天気でも
暑いよりは…助かります〜*\(^o^)/*。
さてと、4月29日に9級グレードのお話をしてから、その後のレッスンを
お話をしてない事に気がつき、今日は、その後のお話をしようと思います。
4月の段階では、ハ長調のみのレッスンでしたが、
今現在は、ト長調の学習をして、今週は、ヘ長調のベースつきのカデンツを、
上行形、下行形で、弾くところまで進みました。
聴奏と伴奏づけは、出来るだけ併行してレッスンするように心がけています。
あと、もう一つは、和音記号とコードネームを一緒に学習する事ですね。
ハ長調で、『ドミソ』→『ドファラ』→『シファソ』→『ドミソ』と弾くと
和音記号とコードネームは、
『1の和音 C』→『4の和音 F』→『属7の和音G7』→『1の和音 C』となります。
同じ進行をト長調で弾くと、『ソシレ』→『ソドミ』→『ファ♯ドレ』→『ソシレ』
和音記号とコードネームは、
『1の和音G』→『4の和音 C』→『属7の和音D7』→『1の和音 G』となります。
同じくへ長調で弾くと、『ファラド』→『ファシ♭レ』→『ミシ♭ド』→『ファラド』
和音記号とコードネームは、
『1の和音F』→『4の和音B♭』→『属7の和音C7』→『1の和音F』となります。
ハ長調の中に出てくる『C』は『ドミソ』ですが、ト長調の中では『C』は『ソドミ』、
左手のベースはどちらも『ド』、コードネームも『C』、
でも、右手の音の並び方が違う事を、理論的にも響きの中でも、
理解しておくと、聴奏をする時に必ず役に立ちます。8級レッスンでも、
このことが理解できていると、学習がスムーズにすすみます。
出来ることはらば、9級グレードレッスンに入るまえの段階の、
教本学習の中で、両手スケールとカデンツを弾く時に、一緒にコードネームを
覚えることを、オススメします。
その時には、「Cってハ長調の中にも、ト長調の中にもでてくるなぁ〜」とか
「Fってドファラって弾く時と、ファラドって弾く時があるんだー。」
そんな感じで良いわけで、それがグレードレッスンをする中で、少しづつ
つながってくるようになります。子供達の頭は、柔らかいので、
すぐに順応して受け入れていきますので、大丈夫です〜*\(^o^)/*。
さてさて、明日は、実際にこの和音記号やコードネームを、レッスンの中で
どんな風に使うのかを、お話しますね〜*\(^o^)/*。
昨日は一転して「肌寒いですね〜」ですものね…、へんてこりんなお天気です。
でもでも、暑いのが苦手な私にとっては、へんてこりんなお天気でも
暑いよりは…助かります〜*\(^o^)/*。
さてと、4月29日に9級グレードのお話をしてから、その後のレッスンを
お話をしてない事に気がつき、今日は、その後のお話をしようと思います。
4月の段階では、ハ長調のみのレッスンでしたが、
今現在は、ト長調の学習をして、今週は、ヘ長調のベースつきのカデンツを、
上行形、下行形で、弾くところまで進みました。
聴奏と伴奏づけは、出来るだけ併行してレッスンするように心がけています。
あと、もう一つは、和音記号とコードネームを一緒に学習する事ですね。
ハ長調で、『ドミソ』→『ドファラ』→『シファソ』→『ドミソ』と弾くと
和音記号とコードネームは、
『1の和音 C』→『4の和音 F』→『属7の和音G7』→『1の和音 C』となります。
同じ進行をト長調で弾くと、『ソシレ』→『ソドミ』→『ファ♯ドレ』→『ソシレ』
和音記号とコードネームは、
『1の和音G』→『4の和音 C』→『属7の和音D7』→『1の和音 G』となります。
同じくへ長調で弾くと、『ファラド』→『ファシ♭レ』→『ミシ♭ド』→『ファラド』
和音記号とコードネームは、
『1の和音F』→『4の和音B♭』→『属7の和音C7』→『1の和音F』となります。
ハ長調の中に出てくる『C』は『ドミソ』ですが、ト長調の中では『C』は『ソドミ』、
左手のベースはどちらも『ド』、コードネームも『C』、
でも、右手の音の並び方が違う事を、理論的にも響きの中でも、
理解しておくと、聴奏をする時に必ず役に立ちます。8級レッスンでも、
このことが理解できていると、学習がスムーズにすすみます。
出来ることはらば、9級グレードレッスンに入るまえの段階の、
教本学習の中で、両手スケールとカデンツを弾く時に、一緒にコードネームを
覚えることを、オススメします。
その時には、「Cってハ長調の中にも、ト長調の中にもでてくるなぁ〜」とか
「Fってドファラって弾く時と、ファラドって弾く時があるんだー。」
そんな感じで良いわけで、それがグレードレッスンをする中で、少しづつ
つながってくるようになります。子供達の頭は、柔らかいので、
すぐに順応して受け入れていきますので、大丈夫です〜*\(^o^)/*。
さてさて、明日は、実際にこの和音記号やコードネームを、レッスンの中で
どんな風に使うのかを、お話しますね〜*\(^o^)/*。
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