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「そこ違う!」なんて演奏中は言えない!

先日のファンクライブでもそうだったのだけど、
ジャズも歌が入った、アレンジものになると、譜面が大変なことになる。
何が大変かというと、音楽標識がどっと増えるから!

リピートマーク、1カッコ、2カッコの指示は普通、
歌モノは3カッコあり、シミーレあり、
その先にやれダルセーニョだの、ダカーポだの、ヴィーデだの、トゥコーダだの、
あっちこっちに飛ぶマークが出てくるのが厄介!
いったいどこに戻るの????

先日のファンクライブでのベースさんは、繰り返し厄介だからと、
全部延べて書き写した譜面を持参した。すると、当然、なが〜くなる。
「使いますか?」って言われたけど、
「いえ、自分のでやります」って断った。
むか〜しビッグバンドで歌付きの時、もー巻紙のような
なが〜〜〜〜い譜面でやってた経験から、
これは全体像が見えないぞと、警戒したためだ。

案の定、ヴォーカルが変なところから入ってきた。
「そこ違う!」なんて演奏中は言っちゃいけない(汗)
軌道修正して、ヴォーカルに合わせる!

あ、繰り返しなしで行った!?
あれ?こっちへ飛んだぞ!?

なので、全体像が見えている必要がある。

「なんとかなるよ!」
ならないよ!
それはまるで水鳥の水面下のように、
バックで忙しくしてるからまとまるんぢゃ(汗)

今回はドラムとサックスが、曲を熟知してたから、良かったものの・・
はあはあ・・・のエンディングを迎えたわけ。


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