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フロントは大変

昨日の地元の夏祭りで、初心者が多い山車のリズムが狂った時があった。
篠笛が終わりの合図をして、仕切り直ししたのだが、
我々のジャズの現場でも同じようなことはままある。

ギター、ピアノ、ベース、ドラムスを合わせて「リズム隊」で、
それに対しての言葉が「フロント」
ヴォーカルや管楽器、あるいはギターなど、
ようは舞台の前の方で、テーマを演奏する人の総称。

以前鍵盤ハーモニカを提げて、ライブしていた時期があった。
スタイルはギターやベースとのデュオで、私は憧れwの「フロント」の立場に!
相方はいつもセッションホストしてる人を選んだのだが、
残念なことに、うまくいかなかった。
相方が
譜面を見落としたり、コード違ったり、リズムが安定しなかったりで、
うまくリズム隊を務めてもらえなかった。
そんなレベルだったのかと愕然とするも遅し。
その時、フロントに立つと、それを咎めることもできず、
無伴奏で単音で演奏という、
極めて危険な状態を気持ちだけで繋ぐことに。
さらに、リズムが遅くなったら、それに従うしかない羽目に。

リズム隊をコントロールできないんだ!
フロントって大変!
フロントで華々しく演奏できるのは、バックが安定、信頼できる場合に限ると、
学んだので。。。それ以来フロントに立つのはやめてます(汗)

以来フロントに安心なバックを心がけてます。


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