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ジャズ勉強会でジャズ理論を一から説明しました

メンバーから前回の課題曲「Just friends」が
さっぱりわからないというご指摘があり、
そういう観点で見直したら、今までやらない曲を選曲してきた経緯で、確かにだんだん難しくなってるな〜とはたと気づき、
今回は課題曲をあえてあげず、メンバーの足並みを揃えるべく、
まずは理論の確認を主に開催しました。

ジャズをやるには、
をつける、アドリブをする、バッキングをする、エンディングを付けるなど、
譜面に書いてないことをしなければならない、
つまり、「作曲能力」や「アレンジ能力」が必要となるわけで、
理論が抜けていると、大きな流れが見えてこないから、
書いてある音符やコードをしらみつぶししていくのが目的になって、
先に進まないのが見えているからです。

メンバーには、
しっかりコードやアドリブを書き起こしてくる方もいらっしゃいますが、
それを書いた時点で満足して、現場では手も足が出ないのが実情。
なので、今回は書かないで練習して!ということで、
五感をフル活用しての練習方法もやってみました。

私てきには、いろんな曲を体験することも大事だと思っていて、
毎月課題曲を変えていたんですが、
初心者にとってまず練習方法もわからないということも知りました。

本来そこは、個人レッスンに付くレベルなのですが、
メンバーも定着してきたので、このグループでは
そこを理解していく内容にしばらくはなりそう。

メンバーからは充実していた!次までにやることが明確になってよかった!などのご感想をいただきました!


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