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テナーのアドリブを弾いてみた〜2

先日のブログに反応してくださったプレイヤーからのご意見、

例えば、テナーさんから「じゃあ、アルト(持ち替え)でドナリーやってみようかな」とかも。

同じサックスでも、きっと発見があるんじゃないかしら!

Q)そんなに音を使ってないのにかっこいいのはなぜか。



A)考えられる一つとして、サックスは息を吹き込めば、長い音が出るってことじゃないかな。

 ピアノはキー押してしまうとすぐ減衰してしまうから、次の音を用意しないとで。

「サスティンペダル」を使えばいいじゃんって話でもないからね。

ピアノは、埋めるべく細かい音符を並べる奏法が当たり前になってしまってるから、

テナーの音の並べ方を何度もやって検証です。



インテンポで、譜面に起こしたサックスソロを弾けるようになったけど、

「このリズムはピアノならこうするよな〜」とか、

「この音の並べ方はピアノならこれだよねー」とか、

まんま弾いてると、田舎くさくなって恥ずかしくなるフレーズもあって、

練習やめよかな〜とも思ったけど。



息遣いに基づいたフレージングは大いに学ぶところ。

ビバップど真ん中の八分の細かいフレーズは、トミーフラナガンあたりと共通だな〜とか、

ここで、ブルーノート使うんだ〜とか、(ピアノだと、まんまでくさくなるな〜w)

取り入れたいところもたくさん発見できて、面白かったです。

さあて、次は何しようかな!

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