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ピアノの練習

年長Rちゃん。
リトミック生時代、お耳で聴く勉強を沢山しました。
聴いて、身体で表現する。いろいろな角度から学んでいきました。
指先を動かしたり、リズムの練習も沢山しました。

ピアノ生になってからは、自分が感じたものを表現するお勉強に入りました。

ひとりひとり、表現しやすいものは違います。
その子にとって、心を表現しやすいものが何か?私が彼らの様子を見ながら探ります。

お話をすることが、まず第一の表現方法です。
レッスン室では、子供達が自分の言葉でお話しできるように気を配ります。
まずは、自分の言葉で。
レッスン時間は45分しかありませんが、このおしゃべり時間も大切な時間なのです。

その次に、
物語がどんどん頭に浮かぶ人、白い紙に色を重ねていくことが楽しい人もいます。
絵を描くことで曲のイメージを表現しやすい人もいます。
何が好きか?何が楽しいか?伝える楽しさを感じるものは何か?探っていきます。


Rちゃんは、色で伝えてくれます。
考えながら、色を加えていきます。
すてきな楽譜になりましたよ。

彼女の演奏も、この絵のように優しくあたたかな音を丁寧につむぐステキなものになりました!

音楽を学ぶ楽しさ、
表現する楽しさ、
感じながら成長していけますように!
心から応援します。


「ピアノの練習」という言葉だけを取り上げると、「つまらない」「めんどくさい」と言う人がいます。
それは「練習がつまらない」のではなくて、「弾けないことがつまらない」のだと感じてください。
弾けるようになったときの感動、ホールで気持ちよく弾けたあのワクワクした気持ちを思い出して、練習していきましょうね。



先週、今週も季節のご挨拶、コンクールのお礼、ご旅行のお土産、ありがとうございました。
中高生になると、「いつもありがとうございます。」と丁寧にお礼の言葉も添えて渡してくれます。
「ありがとうございます。」一番大切な言葉ですね。
ご家族が大切に向き合っているからこそ、子供達が大切な事を身につけられるのだと思います。

これからも感謝の気持ちを忘れずに、子供達と音楽を学んでいきたいと思います。


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