ピティナコンペ

教室生のピティナ予選、全て終了致しました。
皆 頑張りました！！

ピティナ予選会場は、2ヶ所まで申し込むことができます。
それぞれのメリット、デメリットを考え、各ご家庭で回数・会場を決めていただきました。
約半数が2ヶ所申し込まれましたね。


ピティナコンペは、音楽史4期を全て学びます。
時代によって、楽器だけでなく音楽の形も違います。
それらを限られた時間で集中して学ぶのですから、コンペに参加した全ての生徒がピアノ上達したのは当然ですね！

コンクールに参加したことで、
練習の習慣がつき、
自分の音を聴くことができるようになりました。

聴けるようになったからこそ、練習中に苦しくなった子どもたちがいました。
自分の出したい音が出ないと半べそをかいたり・・。
「上手に弾けた」と思って自分の練習動画を確認すると、そうでもなくて・・・がっかり泣き出した生徒もいました。


予選で賞をいただけた生徒、
頑張ったけれど賞には届かなかった生徒、
みんなみんな　上手になりましたよ！！！

予選通過叶わなかった生徒たちは、
気持ちを切り替え「ブルグミュラーコンクール」へ向けて練習をはじめました。
心折れることなく、次の目標に向けて練習を始めた生徒たちを誇らしく思います。
保護者の皆さまの温かいサポートのおかげです。
子供の成長を喜び、褒めてくださるご両親のおかげで、子供たちは前に進めます。

応援していますよ。
もっともっと音楽が楽しくなりますように。私も一生懸命レッスンいたします！



今月末から来月にかけて本選を控えている生徒たち
ソロ5名
連弾3ペア
皆の目が輝いています。
上手になりたい！　もっといい音を出したい！
そんな気持ちが溢れています。

今日レッスンに来てくれた小3ペア
演奏後、「自分達の演奏のどこが良くなりましたか？」
の私の質問に2人がたくさん答えてくれました。
前回レッスン時のアドバイスをきちんと自分のものにしたお友達を、褒める言葉がたくさん出ました。
お互いに相手が一生懸命練習していることを認め、リスペクトし合えるようになったことがとても嬉しかったです。
ピアノが上手になるだけでなく、
こんなに心も成長したんですね。

応援しています。
皆がもっと輝きますように。
もっとピアノが好きになりますように！！