藤原浜雄&三上桂子プロデュース『魅惑のデュオⅩ』
行ってまいりました。
このシリーズ、10回目だそうです。私はその半分も行っていないかな。
プログラムの方にその9回までの間にベートーヴェンのヴァイオリンソナタを全曲弾いたと書かれてありました。
すごいことです。
さて今回は
Schubert:幻想曲 ハ短調 Op.159 D934
BACH:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
Poulenc:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
Wieniawski:伝説 Op.17
Wieniawski:華麗なるポロネーズ第2番 イ長調 Op.21
いつも思うのですが本当にハードなプログラム。
ヴァイオリンももちろんなんですがピアノが。。。
特にSchubertは大変です。藤原先生のお言葉ですとヴァイオリンも怖いそうですが、ピアノも相当なものと思います。
PoulencとWieniawskiの伝説は初めて聞きました。
特に面白かったのがPoulenc。生誕50周年という事でプログラムに載せられたそうですが素敵な曲でした。
Wieniawskiの伝説は10分弱の小さな曲。とてもしっとりした曲でした。ヴァイオリンが物語を語っている感じ、遠い昔の話を聞いている感じがしました。先生の音がとても美しく響いていました。これ弾いてみたいかも。
今回はベーゼンドルファーフルコンをフルオープンにての演奏。響きの少ない狭いホールなのでどうなるのかなと思いました。初めて2階で聞いたのですが全く問題なかったです。このバランスはさすがとしか言いようがないです。長年組まれているお2人だからこそどんなホールでも最高のバランスが取れるんですね。
それにしても藤原先生のエネルギッシュなそして暖かい演奏には心がぽかぽかになります。そして優しい気持ちになれます。
また来年ないかなぁ~~。
このシリーズ、10回目だそうです。私はその半分も行っていないかな。
プログラムの方にその9回までの間にベートーヴェンのヴァイオリンソナタを全曲弾いたと書かれてありました。
すごいことです。
さて今回は
Schubert:幻想曲 ハ短調 Op.159 D934
BACH:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
Poulenc:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
Wieniawski:伝説 Op.17
Wieniawski:華麗なるポロネーズ第2番 イ長調 Op.21
いつも思うのですが本当にハードなプログラム。
ヴァイオリンももちろんなんですがピアノが。。。
特にSchubertは大変です。藤原先生のお言葉ですとヴァイオリンも怖いそうですが、ピアノも相当なものと思います。
PoulencとWieniawskiの伝説は初めて聞きました。
特に面白かったのがPoulenc。生誕50周年という事でプログラムに載せられたそうですが素敵な曲でした。
Wieniawskiの伝説は10分弱の小さな曲。とてもしっとりした曲でした。ヴァイオリンが物語を語っている感じ、遠い昔の話を聞いている感じがしました。先生の音がとても美しく響いていました。これ弾いてみたいかも。
今回はベーゼンドルファーフルコンをフルオープンにての演奏。響きの少ない狭いホールなのでどうなるのかなと思いました。初めて2階で聞いたのですが全く問題なかったです。このバランスはさすがとしか言いようがないです。長年組まれているお2人だからこそどんなホールでも最高のバランスが取れるんですね。
それにしても藤原先生のエネルギッシュなそして暖かい演奏には心がぽかぽかになります。そして優しい気持ちになれます。
また来年ないかなぁ~~。
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