信頼関係♪
このブログは、【2014年2月13日】投稿記事の本文です♪
最新記事については、【ホームページ】の【講師ブログ】または、下記URLからどうぞ♪
http://chihiropiano.blog.fc2.com/
昨年の11月からピアノを習い始めた小1のHちゃん。
先週のレッスン日に、ディズニーランドのお土産をいただきました♪
Hちゃん、どうもありがとうございました!
ディズニーランド、子供から大人まで、大人気なのですね!
Hちゃんに、ご感想をお聞きしたところ…、
「ジェットコースター、全然怖くなかったよ!コーヒーカップは、ちょっと目が回って、ダンボも楽しかったよ!」
パパとママと一緒に楽しいお時間を過ごされたとの事で、本当によかったです!
Hちゃんも、習い始めて3ヶ月半経って、私とのレッスンにも慣れてきたようで、
色々なお話もしてくださるようになっています!
数週間前、【ピアノランド①】の「りぼん」という曲をレッスンしている時に、
テキストのイラストを見て、ちょっとだけ、私の感じている印象についてお話してみた時に、
「この子は、女の子だから、リボンをつけてもらってうれしそうだよね!」
「うん」
「でも、このライオンさんは、きっと、お昼寝している時にいたずらされちゃって、
リボンをたくさんつけられちゃったから、困った顔をしているんだろうね!」と言いましたら、
「へぇ、そうだったんだ!」と、納得してくださいました!
「音楽」を演奏する時に、どんなイメージなのかを考える事は、
初級の生徒さんのレッスンでも、とても大切ですよね!
【指を動かせば弾ける】だけではなく、
【どんな風に弾いたらいいのかな?】というイメージ力をつける事も、
ピアノの演奏には、とても大切です。
レッスンの時には、生徒さんに「どんな風に思う?」と、質問しながら進めますが、
ボキャブラリーがまだ豊富ではない小さな生徒さんの「イメージ力」をアップさせるのに、
【テキストのイラスト】は、とても効果がありますよね!
子供の生徒さんに「伝えるために」は、生徒さんが「心の内」を話しやすい環境を作る事も大切です。
先ずは、生徒さんが、講師の前で「安心」できるように、
本人が「素顔」でいられる事も、「ピアノで表現をする」のにはプラスに働きますから!
どんな分野であっても、「人と人との信頼関係」を築く事が、大切なのですよね。
Hちゃんからは、数週間前のレッスンの時に、「折り紙の作品」もプレゼントしていただきました!
Hちゃん、どうもありがとうね!
いただいてから、教室のテーブルの上に飾ってありますが、
他の生徒さんからも「先生、この折り紙、どうしたの?」と質問されて、
結構「注目」されています!
そして、昨日のレッスンの時に、
「これは、何の動物なの?」とお尋ねしましたら、
「馬だよ!」との事でした。
「シマシマの折り紙だから、シマウマなのかな、っていう子もいたけど、お馬さんだったんだね!」
「そう、ただの馬なの。シマシマの折り紙しかなかったの。」
先週は、あやとりの紐も持ってきて、「あやとり」を見せてくださいました!
「折り紙」や「あやとり」…、私も、子供のころに遊びました!
最近の子供たちの『遊び』は、「ゲームなどが主流なのかな?」と思っていましたが、
「この子は、昔ながらの『遊び』もしているんだなぁ…」と、ちょっとうれしくなります。
「折り紙」も「あやとり」も、手先を使う『遊び』ですから、
「ピアノにも、よい影響があるんじゃないかな?」と思います。
体験レッスンをした時は、「とてもシャイなHちゃん」でしたが、
今では、色々なお話もしてくださって、『素顔』を見せてくれるようになっています。
ピアノの演奏では、最後には「自分の内側をさらけ出して表現するもの」なので、
レッスンの時に、「素顔」を見せてくれるようになって、本当にうれしいです!
これからも、楽しくピアノを学んでいっていただきたいなぁ…と、願っています!
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昨年の11月からピアノを習い始めた小1のHちゃん。
先週のレッスン日に、ディズニーランドのお土産をいただきました♪
Hちゃん、どうもありがとうございました!
ディズニーランド、子供から大人まで、大人気なのですね!
Hちゃんに、ご感想をお聞きしたところ…、
「ジェットコースター、全然怖くなかったよ!コーヒーカップは、ちょっと目が回って、ダンボも楽しかったよ!」
パパとママと一緒に楽しいお時間を過ごされたとの事で、本当によかったです!
Hちゃんも、習い始めて3ヶ月半経って、私とのレッスンにも慣れてきたようで、
色々なお話もしてくださるようになっています!
数週間前、【ピアノランド①】の「りぼん」という曲をレッスンしている時に、
テキストのイラストを見て、ちょっとだけ、私の感じている印象についてお話してみた時に、
「この子は、女の子だから、リボンをつけてもらってうれしそうだよね!」
「うん」
「でも、このライオンさんは、きっと、お昼寝している時にいたずらされちゃって、
リボンをたくさんつけられちゃったから、困った顔をしているんだろうね!」と言いましたら、
「へぇ、そうだったんだ!」と、納得してくださいました!
「音楽」を演奏する時に、どんなイメージなのかを考える事は、
初級の生徒さんのレッスンでも、とても大切ですよね!
【指を動かせば弾ける】だけではなく、
【どんな風に弾いたらいいのかな?】というイメージ力をつける事も、
ピアノの演奏には、とても大切です。
レッスンの時には、生徒さんに「どんな風に思う?」と、質問しながら進めますが、
ボキャブラリーがまだ豊富ではない小さな生徒さんの「イメージ力」をアップさせるのに、
【テキストのイラスト】は、とても効果がありますよね!
子供の生徒さんに「伝えるために」は、生徒さんが「心の内」を話しやすい環境を作る事も大切です。
先ずは、生徒さんが、講師の前で「安心」できるように、
本人が「素顔」でいられる事も、「ピアノで表現をする」のにはプラスに働きますから!
どんな分野であっても、「人と人との信頼関係」を築く事が、大切なのですよね。
Hちゃんからは、数週間前のレッスンの時に、「折り紙の作品」もプレゼントしていただきました!
Hちゃん、どうもありがとうね!
いただいてから、教室のテーブルの上に飾ってありますが、
他の生徒さんからも「先生、この折り紙、どうしたの?」と質問されて、
結構「注目」されています!
そして、昨日のレッスンの時に、
「これは、何の動物なの?」とお尋ねしましたら、
「馬だよ!」との事でした。
「シマシマの折り紙だから、シマウマなのかな、っていう子もいたけど、お馬さんだったんだね!」
「そう、ただの馬なの。シマシマの折り紙しかなかったの。」
先週は、あやとりの紐も持ってきて、「あやとり」を見せてくださいました!
「折り紙」や「あやとり」…、私も、子供のころに遊びました!
最近の子供たちの『遊び』は、「ゲームなどが主流なのかな?」と思っていましたが、
「この子は、昔ながらの『遊び』もしているんだなぁ…」と、ちょっとうれしくなります。
「折り紙」も「あやとり」も、手先を使う『遊び』ですから、
「ピアノにも、よい影響があるんじゃないかな?」と思います。
体験レッスンをした時は、「とてもシャイなHちゃん」でしたが、
今では、色々なお話もしてくださって、『素顔』を見せてくれるようになっています。
ピアノの演奏では、最後には「自分の内側をさらけ出して表現するもの」なので、
レッスンの時に、「素顔」を見せてくれるようになって、本当にうれしいです!
これからも、楽しくピアノを学んでいっていただきたいなぁ…と、願っています!
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