石嶺先生の『ブルグミュラー25』Part.2 セミナー(1/10船橋)楽しみです♪
このブログは【2013年12月26日】投稿記事の本文です♪
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石嶺 尚江先生のセミナー
(ちば市川バスティン研究会主催ピアノ指導法講座)
『ブルグミュラー25』で生徒のやる気倍増!! Part.2
~ ブルグミュラー11番~25番 ~
2014年1月10日(金)10:30~12:30
伊藤楽器YAMAHAピアノシティ船橋 メンバーズルーム
が開催されますが、昨日(12月25日)、その申し込みを行いました!
今年の9月13日(金)に 石嶺先生のブルグミュラー25のセミナー(1番~10番まで)を受講しましたが、
とてもためになる、楽しく学べた2時間のセミナーでした。
前回、2時間の限りある時間では、25曲全部については、お聴き出来ずに、
無情にも…、終了時刻を知らせるアラームが鳴って、
「今日は、ここまでなんだぁ…」と、本当に「もっとお聴きしたい!」と感じていたのです。
11月18日(月)の「テクニック・クリニック」セミナーの時に、
【1月10日に開催予定】というお話を伺っていたので、
「開催案内」をお知らせいただいた昨日、早速、申し込みをさせていただきました!
次回のセミナーが、本当に楽しみです
このセミナーで使用する楽譜は、ウィーン原典版です♪
↓ ↓ ↓
前回のセミナーでも、『ブルグミュラー25』の楽譜・ウィーン原典版の楽譜を確認すると、
一般的に普及している版のものとは、フレージングも、アーティキュレーションも、指使いや、その他も…、
「あれ!原典版とかなり違っているんだ!」と、気付かされました。
私たちが子供のころから使い親しんできた「ブルグミュラー25番」の楽譜(全音などの普及版)で、
それが、「今の日本では、当たり前」と思いこんでいる フレージング や アーティキュレーションなどについて、
「どうも、ここの部分は、不自然で、不思議だ…」という疑問を抱くようになった石嶺先生は、
「原典版」を調べる事になったそうです。
やはり、「素朴な疑問」から、色々な事を調べていく事で、
「真実」に辿り着くのだなぁ…、という事がわかりました!
「当たり前」と思われている事も、「既成概念・既成事実」と思われている事も、
実は、「真実ではない」事だってありますよね。
学ぶ時には、「軟らか頭」で!
「探究心」を失うことなく、学び続ける事は、本当に大切ですよね。
「素朴な疑問」から「新たな発見」があるんだなぁ…と、実感した前回の石嶺先生のセミナー。
また、「妄想力」=「イメージする力」の大切さも学びました♪
「曲名(タイトル)」から、イメージできる物語(石嶺先生作)を作って、その物語のイメージで演奏してみると…、
「へぇ、この物語が、ピッタリだ!」と、納得&ビックリ!!!でした♪
そして、その「物語」は、自分で作ってOK!
【十人十色】といいますが…、
同じ曲であっても、「弾き手(演奏者)」が変われば、出てくる「音楽」が変わってきます。
演奏者自身だけが感じ取る「その曲のイメージ」を育てる事は、本当に大切ですよね。
心の中で抱いているイメージ(妄想の物語)は、演奏している時に「聴き手に語られる事」はありませんが、
そういうイメージで演奏して出てくる音楽は、
「何もイメージ出来ていない時」よりも、ぐっと「説得力のある音楽」に変化するんですよね。
「作曲家が遺した作品を、どんな風に演奏するべきなのか?」
「作品」の「音」には、「言葉」はありませんが、
「作曲家がその音楽に託した想い」を「想像して汲み取る事」が大切ですよね。
どんな曲を弾く時にも、「作曲家の遺した音楽」を感じ取り、どう表現していくのか…。
演奏者にとって、とても大切な部分です。
「ブルグミュラーの曲を、どんな風に演奏すればいいのか?」を考える事は、
色々な曲を「どんな風に演奏したらよいのか?」を考えるのと相通じる部分がありますよね。
きっと、こういう事を積み重ねていく中で、
「自分が想い描く“曲のイメージ”」を持てるようになっていって、
「この曲を、こういう風に演奏したい♡」というビジョンが見えてきて、
「自分らしい演奏」が出来るようになっていくのではないかしら…と思います。
次回のセミナーで、どんな気付きができるのか、
石嶺先生の「妄想する力」で、それぞれの曲に、どんな「物語」が語られるのか…、
今からワクワク、とても楽しみにしています♪
【石嶺先生のセミナー】に関するブログ記事です♪
↓ ↓ ↓
【『ブルグミュラー25』セミナー(石嶺先生)にて♪(2013年9月15日投稿記事)】
【石嶺先生の『テクニック・クリニック』セミナー♪(2013年11月19日投稿記事)】
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~ ブルグミュラー11番~25番 ~
2014年1月10日(金)10:30~12:30
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が開催されますが、昨日(12月25日)、その申し込みを行いました!
今年の9月13日(金)に 石嶺先生のブルグミュラー25のセミナー(1番~10番まで)を受講しましたが、
とてもためになる、楽しく学べた2時間のセミナーでした。
前回、2時間の限りある時間では、25曲全部については、お聴き出来ずに、
無情にも…、終了時刻を知らせるアラームが鳴って、
「今日は、ここまでなんだぁ…」と、本当に「もっとお聴きしたい!」と感じていたのです。
11月18日(月)の「テクニック・クリニック」セミナーの時に、
【1月10日に開催予定】というお話を伺っていたので、
「開催案内」をお知らせいただいた昨日、早速、申し込みをさせていただきました!
次回のセミナーが、本当に楽しみです
このセミナーで使用する楽譜は、ウィーン原典版です♪
↓ ↓ ↓
前回のセミナーでも、『ブルグミュラー25』の楽譜・ウィーン原典版の楽譜を確認すると、
一般的に普及している版のものとは、フレージングも、アーティキュレーションも、指使いや、その他も…、
「あれ!原典版とかなり違っているんだ!」と、気付かされました。
私たちが子供のころから使い親しんできた「ブルグミュラー25番」の楽譜(全音などの普及版)で、
それが、「今の日本では、当たり前」と思いこんでいる フレージング や アーティキュレーションなどについて、
「どうも、ここの部分は、不自然で、不思議だ…」という疑問を抱くようになった石嶺先生は、
「原典版」を調べる事になったそうです。
やはり、「素朴な疑問」から、色々な事を調べていく事で、
「真実」に辿り着くのだなぁ…、という事がわかりました!
「当たり前」と思われている事も、「既成概念・既成事実」と思われている事も、
実は、「真実ではない」事だってありますよね。
学ぶ時には、「軟らか頭」で!
「探究心」を失うことなく、学び続ける事は、本当に大切ですよね。
「素朴な疑問」から「新たな発見」があるんだなぁ…と、実感した前回の石嶺先生のセミナー。
また、「妄想力」=「イメージする力」の大切さも学びました♪
「曲名(タイトル)」から、イメージできる物語(石嶺先生作)を作って、その物語のイメージで演奏してみると…、
「へぇ、この物語が、ピッタリだ!」と、納得&ビックリ!!!でした♪
そして、その「物語」は、自分で作ってOK!
【十人十色】といいますが…、
同じ曲であっても、「弾き手(演奏者)」が変われば、出てくる「音楽」が変わってきます。
演奏者自身だけが感じ取る「その曲のイメージ」を育てる事は、本当に大切ですよね。
心の中で抱いているイメージ(妄想の物語)は、演奏している時に「聴き手に語られる事」はありませんが、
そういうイメージで演奏して出てくる音楽は、
「何もイメージ出来ていない時」よりも、ぐっと「説得力のある音楽」に変化するんですよね。
「作曲家が遺した作品を、どんな風に演奏するべきなのか?」
「作品」の「音」には、「言葉」はありませんが、
「作曲家がその音楽に託した想い」を「想像して汲み取る事」が大切ですよね。
どんな曲を弾く時にも、「作曲家の遺した音楽」を感じ取り、どう表現していくのか…。
演奏者にとって、とても大切な部分です。
「ブルグミュラーの曲を、どんな風に演奏すればいいのか?」を考える事は、
色々な曲を「どんな風に演奏したらよいのか?」を考えるのと相通じる部分がありますよね。
きっと、こういう事を積み重ねていく中で、
「自分が想い描く“曲のイメージ”」を持てるようになっていって、
「この曲を、こういう風に演奏したい♡」というビジョンが見えてきて、
「自分らしい演奏」が出来るようになっていくのではないかしら…と思います。
次回のセミナーで、どんな気付きができるのか、
石嶺先生の「妄想する力」で、それぞれの曲に、どんな「物語」が語られるのか…、
今からワクワク、とても楽しみにしています♪
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【『ブルグミュラー25』セミナー(石嶺先生)にて♪(2013年9月15日投稿記事)】
【石嶺先生の『テクニック・クリニック』セミナー♪(2013年11月19日投稿記事)】
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