発表会(2013年6月22日)報告~3
このブログは【2013年7月2日】投稿記事の本文です♫
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【第13回 Tutti みんなのファミリーコンサート】のご報告・第3弾です。
今回の発表会から【メダルの授与】を行いました。
関連記事:≪ご褒美♪【メダル】と【トロフィー】(2013年6月9日投稿記事)≫
参加回数が
3回:メダルキーホルダー
5回:銅メダル
7回:銀メダル
10回:金メダル
13回:トロフィー
今回、はじめての授与式でしたので、進行がスムーズにいったかどうか等の「反省点」もありますが…。
第2部の講師演奏が終わった後、アナウンスで受賞者をステージに呼んで、
担当講師から生徒さんへ授与しました。
ちゃっかり?と、講師の2人も「13回目のトロフィー」をいただくことに♡
もちろん、私自身が「トロフィーが欲しい」と思ったわけではないのですが…、
教室に常にこの「トロフィー」を飾っておくことで、
生徒さんが「トロフィー」を目標にしてくれれば…、と思ったので♡
発表会の記念品は、全ての生徒さんがもらえますが、
この「メダル」については、「既定の回数、参加してくれた生徒さんのみ」がもらえるものです。
それだけ「価値」がアップしますよね。
今回、「授与の対象者」にならなかった生徒さんも、
「後、何回出演したら、○回目だから、今度は○メダルがもらえるんだ!」という「目標」を持って、
より一層「発表会でピアノ頑張ろう!」という「意欲」につながってくれればうれしいなぁ、
と思っています。
この発表会では、一緒に千葉市在住のお友達のY先生も参加しています。
このY先生のクラスの生徒さんを、私は直接指導していませんが、
毎年開催している同じ発表会で演奏してくれているY先生の生徒さんの事も、
「大切な生徒さん」と感じるようになって、その成長を楽しみに感じるようになっています。
プログラムを作成する段階から、
「今度は、○ちゃんは何年生で、この曲を弾くんだなぁ~」と、
その子の演奏を楽しみに感じるようになるんですよね。
1年前の演奏と比べて、物凄く上達している姿を見て、
演奏後に「上手になったね~」とか、
久しぶりに顔を合わせた時に「随分バッサリと髪を短くしたね~」とか…。
年に1回だけですが、定期的に「発表会」で顔を合わせるという機会があることは、
とても貴重なんだろうなぁ、と思います。
この時代「演奏する場」は色々とありますが…、
私たちが開催しているこの「発表会」では、
参加する生徒さんのご成長を温かい目で見守っていける、
ステージで演奏することを楽しみに感じて、
安心して続けて出演していける、
そういう会にしていきたいなぁ、と思っています。
音楽を専門に学んでいくと、どうしても「厳しいレッスン」になります。
でも、「専門に学びたい」と自ら望んでその道に進んだのであれば、
それは、よりよい演奏にするためには、避けては通れない事なのですが…、
ピアノを習っている全ての生徒さんたちが、
(特に私のところでレッスンを受けている生徒さんの多くは)
「ピアノの道に進みたい」とか「厳しいレッスン」を望んでいるわけではありません。
私自身が専門に学び「通ってきた道(厳しいレッスン)」を
「踏襲する」やり方で指導するのではなく、
「等身大の生徒さんの姿」をしっかりと見て、受け止めて、
生徒さん自身に「実現可能な課題」を少しずつ与えていきながら、それを積み上げていくことで、
生徒さん自身が気付き、音楽に目覚めていくお手伝いをする事が、
私の仕事なのかな、と思っています。
少し「時間がかかる事」ですけれど…。
生徒さんそれぞれの人生の中で、
「ピアノを演奏する技術」を身につけることで、
心豊かな時間を過ごしていけますように…、
心から願っています。
このメダル授与式の後、集合写真撮影になりますが…、
実は、今回はちょっとした「波乱含みの撮影」となりました。
その模様は、また改めてご報告させていただきますね!
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【第13回 Tutti みんなのファミリーコンサート】のご報告・第3弾です。
今回の発表会から【メダルの授与】を行いました。
関連記事:≪ご褒美♪【メダル】と【トロフィー】(2013年6月9日投稿記事)≫
参加回数が
3回:メダルキーホルダー
5回:銅メダル
7回:銀メダル
10回:金メダル
13回:トロフィー
今回、はじめての授与式でしたので、進行がスムーズにいったかどうか等の「反省点」もありますが…。
第2部の講師演奏が終わった後、アナウンスで受賞者をステージに呼んで、
担当講師から生徒さんへ授与しました。
ちゃっかり?と、講師の2人も「13回目のトロフィー」をいただくことに♡
もちろん、私自身が「トロフィーが欲しい」と思ったわけではないのですが…、
教室に常にこの「トロフィー」を飾っておくことで、
生徒さんが「トロフィー」を目標にしてくれれば…、と思ったので♡
発表会の記念品は、全ての生徒さんがもらえますが、
この「メダル」については、「既定の回数、参加してくれた生徒さんのみ」がもらえるものです。
それだけ「価値」がアップしますよね。
今回、「授与の対象者」にならなかった生徒さんも、
「後、何回出演したら、○回目だから、今度は○メダルがもらえるんだ!」という「目標」を持って、
より一層「発表会でピアノ頑張ろう!」という「意欲」につながってくれればうれしいなぁ、
と思っています。
この発表会では、一緒に千葉市在住のお友達のY先生も参加しています。
このY先生のクラスの生徒さんを、私は直接指導していませんが、
毎年開催している同じ発表会で演奏してくれているY先生の生徒さんの事も、
「大切な生徒さん」と感じるようになって、その成長を楽しみに感じるようになっています。
プログラムを作成する段階から、
「今度は、○ちゃんは何年生で、この曲を弾くんだなぁ~」と、
その子の演奏を楽しみに感じるようになるんですよね。
1年前の演奏と比べて、物凄く上達している姿を見て、
演奏後に「上手になったね~」とか、
久しぶりに顔を合わせた時に「随分バッサリと髪を短くしたね~」とか…。
年に1回だけですが、定期的に「発表会」で顔を合わせるという機会があることは、
とても貴重なんだろうなぁ、と思います。
この時代「演奏する場」は色々とありますが…、
私たちが開催しているこの「発表会」では、
参加する生徒さんのご成長を温かい目で見守っていける、
ステージで演奏することを楽しみに感じて、
安心して続けて出演していける、
そういう会にしていきたいなぁ、と思っています。
音楽を専門に学んでいくと、どうしても「厳しいレッスン」になります。
でも、「専門に学びたい」と自ら望んでその道に進んだのであれば、
それは、よりよい演奏にするためには、避けては通れない事なのですが…、
ピアノを習っている全ての生徒さんたちが、
(特に私のところでレッスンを受けている生徒さんの多くは)
「ピアノの道に進みたい」とか「厳しいレッスン」を望んでいるわけではありません。
私自身が専門に学び「通ってきた道(厳しいレッスン)」を
「踏襲する」やり方で指導するのではなく、
「等身大の生徒さんの姿」をしっかりと見て、受け止めて、
生徒さん自身に「実現可能な課題」を少しずつ与えていきながら、それを積み上げていくことで、
生徒さん自身が気付き、音楽に目覚めていくお手伝いをする事が、
私の仕事なのかな、と思っています。
少し「時間がかかる事」ですけれど…。
生徒さんそれぞれの人生の中で、
「ピアノを演奏する技術」を身につけることで、
心豊かな時間を過ごしていけますように…、
心から願っています。
このメダル授与式の後、集合写真撮影になりますが…、
実は、今回はちょっとした「波乱含みの撮影」となりました。
その模様は、また改めてご報告させていただきますね!
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