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ピアノをやめた生徒さんとの交流♪


この日記は、【2013年1月14日】にマイブログに投稿した記事の本文です。

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皆様、こんにちは。今回もご高覧いただきありがとうございます。

高校受験が差し迫った1年前にピアノをおやめになった生徒さんから今年も元旦に年賀状をいただきました。
おはがきには「最近、ちょっとピアノを弾き始めました。友達がボーカルで私が伴奏をやっているんです。やっぱりピアノって楽しいですよね」と書かれていました。

昨年の春に県立の進学校に無事合格なさって、今高校生活を楽しんでお過ごしのご様子でした。
この生徒さんのご家族とはお姉ちゃんとお二人を指導させていただいて、10年以上の長いお付き合いでした。毎年発表会でソロと連弾で共演したり、ピアラのグレードテストで級を取得したり、ピアラのコンクールに出場したり…と、思い出もたくさんあります。
ご両親様もとても教養が高く、安心してお付き合いできる素敵なご家庭のお嬢様方でした。
お二人ともお勉強もよくお出来になって進学校の高校に通う事になると、学業とピアノとの両立は難しくなってお二人ともピアノはおやめになったのですが、去年の6月の発表会には片道30分以上かかるのに、ご家族揃って演奏を聴きに来てくださいました。

今は「レッスンでお目にかかる事」はできませんが、発表会の時に聴きに来てくださったり、年賀状等を通じて「ピアノを楽しんでいる」というメッセージをいただいたり、直接の指導が終わった後もお二人のご成長を感じ取りながら交流できて、私もとても懐かしく、嬉しいなと思っています。

「ピアノを弾ける技術を持っている」事で、お二人とも「ピアノという趣味」を持って音楽を楽しんでいくことがができるんですよね。
志望する大学受験の勉強の合間のひと時にでも、「ピアノを弾いて」リラックスして息抜きできるのはとても素敵な事だと思います。

お二人とも「子供の頃から習っていたピアノ」で身につけた「演奏技術」をこれからも大切になさって、この先、大人になってからも「ピアノを生涯の趣味として」楽しんでいっていただきたいな、と願っています。



過去に指導させていただいた生徒さんには中々直接お目にかかる事ができませんが、ご一緒にレッスンして過ごした時間の思い出を大切に持ち続けて、これからのご成長を陰ながら見守っていきたいな、と感じています

ブログURL  http://chihiropiano.blog.fc2.com/



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