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温かいご家庭 2


この日記は、一週間前(2012年10月20日)にマイブログに掲載した記事です。

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皆様、こんにちは

以前「温かいご家庭」でご紹介した生徒さんのお家に、予定していたより早くに「ピアノ」が届いたとお母様からお伺いしました。
当初「クリスマスプレゼント」の予定だったようですが、時期を早めて購入なさったそうです。
ピアノが届いてからというもの益々練習するようになって、「気がつくとピアノの音が聴こえてきます
とうれしそうにお話してくださいました
「楽器」は「音楽を演奏してこそその価値がある」ので、このピアノさんも「たくさん練習してもらえる生徒さんに買ってもらえて」喜んでいるでしょうね。
レッスンの時にその生徒さんから「お手紙」をもらって、「宿題じゃないところも自分で練習してできるようになりました。あと、マル・マル・モリ・モリを弾いてみたいです」と書かれてありました。
自らの意志で練習に励み、「今度はこの曲を弾いてみたい」と、具体的な目標ももてるようになって、これからのご成長がますます楽しみになってきました。この生徒さんの望むピアノとの関わり方を大切にしながら、これからもレッスンしていこうと、改めて感じました

私自身もピアノを習い始めた頃は、確か61鍵のオルガンで練習していました。レッスンをして進んでいくにれて、演奏する曲も長くなったり、音域が広がって61鍵では足りなくなってきていました。
まだ、オルガンで練習していた頃、音域が広がって鍵盤が足りなくなった曲を練習していた時に、私の練習の様子を見に来てくれた母に「ここを練習する方法を工夫してやっているから大丈夫だよ」と言っていたそうです。その言葉を聞いた母が「この子にはピアノが必要だ」と私が知らない間にピアノを買ってくれていたことを思い出します。
思いがけずに一番欲しかった「ピアノ」という「贈り物」をいただいた時、とても嬉しく、ありがたく感じたことを今でも鮮明に覚えています

これからも生徒の皆さんに「ピアノの楽しみ方」を伝えていけるようにしていきたいと改めて実感しています



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