ピアノを弾いて「発信者」になる♪
このブログは、【2014年6月15日】投稿記事の本文です♪
最新記事については、【ホームページ】の【講師ブログ】または、下記URLからどうぞ♪
http://chihiropiano.blog.fc2.com/
私がブログを書くようになってから、もう1年半以上になります。
フェイスブックでも、このブログをアップして、
お友達になっていただいている方から、ステキなコメントをいただくと、
とても嬉しい気持ちになります。
本当に、いつもいつも、拙いブログ記事をお読みいただき、ありがとうございます。
そして、私のブログ記事に寄せられるコメントは、
【同じ文章】のブログを読んでのご感想も、十人十色で、みんな違うんですよね!
私の書いた文章を、ありのまま、受け止めて肯定してくださったり、
お読みいただいて、とても素直なお気持ちをお話してくださったり、
私が予想もしなかった、新たな発見・気付きを与えてくれるご感想だったり、
本当に、人それぞれ、違った 「読み方」「感じ方」をしていらっしゃるんだな、
という事が、とてもよくわかります。
「まぁ、同じ志向だったのね!」 とか、
「へぇ、そんな読み方があったのか!」 とか、
「いつも優しい気持ちが伝わる励ましのメッセージをいただけて、本当にうれしいなぁ…」 とか…
ブログで、文章を書き続ける事で、
私から発信するメッセージを、
受け止めてくださる、読んでくださる方々へお届けして、
そのご感想までお聴きできるというのは、
私にとって、本当にありがたい事で、心から感謝しています。
私自身が「発信する事」がなければ、何も生まれず、育まれていかない人と人とのご交流。
人は、1人で生きているのではないんだなぁ…と、改めて実感します。
温かい言葉は、自分の「やる気」の栄養分となり、勇気づけてくださいます。
自分とは異なる感じ方に触れる機会を得て、新しい境地への扉が開く事もあります。
傷つく事を恐れずに、正直に発信する事は、本当に大切だったんだな、と、実感しています。
こういう事に気付けた事に、心から感謝しています♡
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして…、【音楽は?】 と考えてみると…、
【作曲家が心血を注いで生み出した芸術作品】
音楽は、言葉が通じない異国の人々にも、直接、心に届ける事ができるもの。
過去に創られた作品も、時代を超えて、現代の人々も、その素晴らしさを享受できるもの。
音楽は、本当に素晴らしい世界ですね。
そして音楽も、
【同じ作品】でも、弾き手(ピアニスト)が違えば、違うニュアンスの演奏になりますし、
【同じ演奏】を聴いても、聴き手(聴衆の方々)は、その方なりの「聴き方」をしていらっしゃるのですよね!
音楽は、「唯一絶対の答え」がない分野のもの。
10人いれば、10通りの弾き方があり、聴き方がある世界です。
【みんな違って みんないい】 のです。
弾き手も、先ずは、その音楽をじっくりと「鑑賞する事(聴く事)」から始まって、
「この曲を、自分でも弾いてみたい」と願うようになり、
練習して、作品に触れ合いながら、自分らしい演奏・表現をしていく事になるのです。
そして、ピアノを弾く という行為も、「発信者」になれるんですよね♪
演奏する本番は、緊張してドキドキしながら…、となっちゃいますが…、
「自分は、この作品を こんな風に感じて、受け止めて、こういう風に表現してみました。」
という形で、お聴きくださっている方々に、伝える事ができるのです。
言葉、文章以外にも、ピアノで自分の想いを伝えられる【演奏】という行為。
私自身も、拙い演奏でも「ピアノが弾ける、ピアノで伝えられる事」に、心から感謝しています♡
言葉だけでなく、ピアノでも、自分の想いを伝えられる表現手段を持っている事は、
本当に大きな力で、とても大切な宝物ですね♡
自分の奏でるピアノで、「聴く人」へ 音楽を届ける事で、
聴く人の数だけ、受け止め方も千差万別ですよね。
どんな演奏が「よい演奏」なのか? という事よりも、
「自分が、どう弾きたいか?」 を、自問自答して、発信する。
捉え方は、人それぞれになるのは、当たり前。
どんな評価を受けるか、なんて事を気に病むことなく、演奏したいですね♡
自分の感じる音楽を表現して、色々方々の様々な受け止め方を潔く受け入れる
その経験を積んでいく事で、ピアノ以外の場面でも、
「潔い生き方」をしていけるようになるんじゃないかな?
と、私は感じています。
発信者になるという事は、自分の内面を吐露する事なので、とても勇気が必要ですが…、
自分が一歩踏み出す事で、多くの人々の心に何かしらの影響を与えて、
共感してもらえたり、励ましの言葉をいただけたり、全く未知の考え方に触れる機会を持つ事ができる…。
そういう経験の中で、
自分の本当の心と向き合って、心・魂を磨いていく事につながっていると、
私は信じています。
ピアノを弾ける、という事を 誇りに思って、
生徒の皆様も、ピアノで、「自分の感じる音楽」を、
のびのびと演奏・表現していただければ嬉しいです♡
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私がブログを書くようになってから、もう1年半以上になります。
フェイスブックでも、このブログをアップして、
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とても嬉しい気持ちになります。
本当に、いつもいつも、拙いブログ記事をお読みいただき、ありがとうございます。
そして、私のブログ記事に寄せられるコメントは、
【同じ文章】のブログを読んでのご感想も、十人十色で、みんな違うんですよね!
私の書いた文章を、ありのまま、受け止めて肯定してくださったり、
お読みいただいて、とても素直なお気持ちをお話してくださったり、
私が予想もしなかった、新たな発見・気付きを与えてくれるご感想だったり、
本当に、人それぞれ、違った 「読み方」「感じ方」をしていらっしゃるんだな、
という事が、とてもよくわかります。
「まぁ、同じ志向だったのね!」 とか、
「へぇ、そんな読み方があったのか!」 とか、
「いつも優しい気持ちが伝わる励ましのメッセージをいただけて、本当にうれしいなぁ…」 とか…
ブログで、文章を書き続ける事で、
私から発信するメッセージを、
受け止めてくださる、読んでくださる方々へお届けして、
そのご感想までお聴きできるというのは、
私にとって、本当にありがたい事で、心から感謝しています。
私自身が「発信する事」がなければ、何も生まれず、育まれていかない人と人とのご交流。
人は、1人で生きているのではないんだなぁ…と、改めて実感します。
温かい言葉は、自分の「やる気」の栄養分となり、勇気づけてくださいます。
自分とは異なる感じ方に触れる機会を得て、新しい境地への扉が開く事もあります。
傷つく事を恐れずに、正直に発信する事は、本当に大切だったんだな、と、実感しています。
こういう事に気付けた事に、心から感謝しています♡
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして…、【音楽は?】 と考えてみると…、
【作曲家が心血を注いで生み出した芸術作品】
音楽は、言葉が通じない異国の人々にも、直接、心に届ける事ができるもの。
過去に創られた作品も、時代を超えて、現代の人々も、その素晴らしさを享受できるもの。
音楽は、本当に素晴らしい世界ですね。
そして音楽も、
【同じ作品】でも、弾き手(ピアニスト)が違えば、違うニュアンスの演奏になりますし、
【同じ演奏】を聴いても、聴き手(聴衆の方々)は、その方なりの「聴き方」をしていらっしゃるのですよね!
音楽は、「唯一絶対の答え」がない分野のもの。
10人いれば、10通りの弾き方があり、聴き方がある世界です。
【みんな違って みんないい】 のです。
弾き手も、先ずは、その音楽をじっくりと「鑑賞する事(聴く事)」から始まって、
「この曲を、自分でも弾いてみたい」と願うようになり、
練習して、作品に触れ合いながら、自分らしい演奏・表現をしていく事になるのです。
そして、ピアノを弾く という行為も、「発信者」になれるんですよね♪
演奏する本番は、緊張してドキドキしながら…、となっちゃいますが…、
「自分は、この作品を こんな風に感じて、受け止めて、こういう風に表現してみました。」
という形で、お聴きくださっている方々に、伝える事ができるのです。
言葉、文章以外にも、ピアノで自分の想いを伝えられる【演奏】という行為。
私自身も、拙い演奏でも「ピアノが弾ける、ピアノで伝えられる事」に、心から感謝しています♡
言葉だけでなく、ピアノでも、自分の想いを伝えられる表現手段を持っている事は、
本当に大きな力で、とても大切な宝物ですね♡
自分の奏でるピアノで、「聴く人」へ 音楽を届ける事で、
聴く人の数だけ、受け止め方も千差万別ですよね。
どんな演奏が「よい演奏」なのか? という事よりも、
「自分が、どう弾きたいか?」 を、自問自答して、発信する。
捉え方は、人それぞれになるのは、当たり前。
どんな評価を受けるか、なんて事を気に病むことなく、演奏したいですね♡
自分の感じる音楽を表現して、色々方々の様々な受け止め方を潔く受け入れる
その経験を積んでいく事で、ピアノ以外の場面でも、
「潔い生き方」をしていけるようになるんじゃないかな?
と、私は感じています。
発信者になるという事は、自分の内面を吐露する事なので、とても勇気が必要ですが…、
自分が一歩踏み出す事で、多くの人々の心に何かしらの影響を与えて、
共感してもらえたり、励ましの言葉をいただけたり、全く未知の考え方に触れる機会を持つ事ができる…。
そういう経験の中で、
自分の本当の心と向き合って、心・魂を磨いていく事につながっていると、
私は信じています。
ピアノを弾ける、という事を 誇りに思って、
生徒の皆様も、ピアノで、「自分の感じる音楽」を、
のびのびと演奏・表現していただければ嬉しいです♡
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