日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

絶対音感

絶対音感とは

 音を聞いて、その音名がわかる音感

相対音感とは

 
 
 音と音の間隔(音程)がわかる音感  です。


わかりやすく言うと

 垂直に立っている棒の高さが、見ただけで判るのが絶対音感

 
 2つの棒の高さの距離の違いが、わかるのが相対音感です。


   ややこしい(;^ω^)

どちらもとても大切ですが、わたしは、絶対音感を先に取得するほうが、ピアノの上達には、役立つと思っています。

ある生徒は、A(ラの音)を440ヘルツで調律したピアノで絶対音感をつけたため、チュウーニングマシーンなしで、楽器の調律が出来るようになりました。

最近のピアノは442ヘルツの調律が多いため、少し違うと気持ち悪いようです。慣れていきましたが・・・

ここまでいくと絶対音感ですね。


私の場合は、だいたい音感!

  何故かと言うと、小さい頃はオルガンからはじめ、ピアノを買ってもらったのは、小学5年生と遅かったのです。

 
 
しかし、ピアノをポンと叩いてもらうと、何の音か判ります。

ところが、相対音感がいまひとつで、和音の移調が苦手なのです。このへんの説明はもっとややこしくなるので、またの機会にして。



☆絶対音感教育の良いところを発表します。☆

 音を聞いて、すぐにマネ出来ること

 自分の弾いた間違いが、すぐに直せること

 聴音が何不自由なく行えます。



      という理由から、絶対音感教育から始めております。(*´∀`*) 



 


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント