生まれ変わったピアノと新年を迎えました。
明けましておめでとうございます。
私のブログを見に来てくれている方、今年もよろしくお願いいたします。
我が家のピアノが、昨年40才を迎えました。
思ったように弾けないのは、私の練習不足が原因なのか?と思ってたのですが、
調律師さんに聞くと、鍵盤がぐらぐらしているから、弾きにくいといわれました。
何年か前から鍵盤の隙間に爪が入ったりして、私の指の角度のせいだと思っていたのですが、そうではなかったようです。
そこで、昨年暮にメンテナンスに出すことに
鍵盤と一体になった部分だけ、連れて行かれました。
そして、大晦日に戻ってきました。
メンテナンスの内容は、このようなことでした。
まずは、鍵盤から繋がる部分の赤いフェルトがすり減っているので、取り外し、つけかえる。
つぎに、鍵盤の裏についている、フェルトを付け替える
2箇所、88鍵の赤いフェルト部分の交換をしてもらいました。
上の写真は、調律師さんが撮った修理前と、後のもの
よくわからなかったので、もう一度確認させてもらったら、
鍵盤の上の赤い部分
そして
鍵盤の裏にもこのように、固定するピンがついており、そこにハマる部分のフェルトを取り替えたのでした。
メンテナンスを終えたピアノは、凄く弾きやすいです。
音の粒も揃って聞こえます。
私のブログを見に来てくれている方、今年もよろしくお願いいたします。
我が家のピアノが、昨年40才を迎えました。
思ったように弾けないのは、私の練習不足が原因なのか?と思ってたのですが、
調律師さんに聞くと、鍵盤がぐらぐらしているから、弾きにくいといわれました。
何年か前から鍵盤の隙間に爪が入ったりして、私の指の角度のせいだと思っていたのですが、そうではなかったようです。
そこで、昨年暮にメンテナンスに出すことに
鍵盤と一体になった部分だけ、連れて行かれました。
そして、大晦日に戻ってきました。
メンテナンスの内容は、このようなことでした。
まずは、鍵盤から繋がる部分の赤いフェルトがすり減っているので、取り外し、つけかえる。
つぎに、鍵盤の裏についている、フェルトを付け替える
2箇所、88鍵の赤いフェルト部分の交換をしてもらいました。
上の写真は、調律師さんが撮った修理前と、後のもの
よくわからなかったので、もう一度確認させてもらったら、
鍵盤の上の赤い部分
そして
鍵盤の裏にもこのように、固定するピンがついており、そこにハマる部分のフェルトを取り替えたのでした。
メンテナンスを終えたピアノは、凄く弾きやすいです。
音の粒も揃って聞こえます。
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