青森県ジュニアピアノコンクール課題曲説明会

青森県ジュニアピアノコンクールの課題曲説明会へ行ってきました。

講師は青森市在住のピアニスト・友田恭子先生。
初級Bから中級Bまで、たくさんの課題曲を大変丁寧に解説してくださり、予定時間を大幅にオーバー、教室使用可能時間ギリギリまでの講座でした。

1番前のど真ん中が空いていて、とても良い席で講座を受講することができました♡

インベンションの使用楽譜の話になった時、カワイ出版のわたしの楽譜を見て、先生「？？？」だったみたいです(^_^;)

「ここ、ヤマハ…だよね？」
と、ヤマハが会場の講習会へカワイの楽譜を持っていったわたしのせいで、先生を混乱させてしまいました(￣▽￣;)
でも、言い訳になりますが、カワイ出版の楽譜ですが、ヤマハで買いました。

この楽譜のお陰で、講座後に、先生に「カワイの先生なの？」と声をかけていただき、思いがけずいろいろお話しすることができました。

とても良い時間を過ごすことができました♡

《今日学んだこと》

♡「小さい頃からやらせるとクセになる」

♡『歌う』、『待つ！』

♡「音楽の『質』を高めるためには？そして、品格のある音楽づくりのために」

コンクールの課題曲講座ではありましたが、内容はコンクールで点数を取るため…ではなく、より質の高い、そして品格のある音楽づくりのために、何をさせるべきか？何に気を配り、何を注意して指導するか…というとても大切なことをお話ししてくださいました。

そのほか、『ミヤネ屋』好きなわたしが大好きなゴシップや（ハイドン夫婦について笑）、先生のドイツ留学時代のお話しなども聞かせていただきました♡

青森にお住いの友田先生。
これからも、わたしたちにたくさんのお話を聞かせていただきたいなぁ♡と思った今日の講座でした。