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音楽の力を感じた日♪誰も寝てはならぬ

音楽の持つ力の大きさ、影響力を感じた宇野昌磨選手の演技。

トリノで金メダルをとった荒川静香さんが使用した曲と同じ《誰も寝てはならぬートゥーランドット》なのに、歌が入るか入らないか、そして誰が歌っているのか?で、見る側への影響がいかに大きいかを感じました。

全然、印象が違いました!

荒川静香さんの《誰も寝てはならぬ》は優雅で美しいイメージしかない。
フィギュア見て初めて感動したのが、荒川静香さんの演技でした♡

今回の宇野昌磨選手の演技はとてもパワフルで、男らしさと力強さを感じた。
同じ曲なのに!

長い曲なので、構成など若干の違いはあったとしても、こんなに印象が違うのはなぜか?
同じ曲なのに、印象が違いすぎて、色々分析してみました♡(職業病^_^;)

荒川静香さんは、歌の無い演奏だけの音楽を使用。
宇野昌磨選手は、歌入りの音楽を使用していました。

宇野昌磨選手が使用した音源は、ものすごくパワーがあり、宇野選手の若さゆえの怖いもの知らずの強気みなぎるパワーとすごくマッチしてて、きっと観てる人たちは(無意識のうちに)そこに感動したんだと思います♡

で、歌手が気になり調べてみたらポール・ポッツでした!
すごく男性的な歌が感動的で、そして宇野選手の男性的な力強い演技に合ってて素晴らしかったです!

《誰も寝てはならぬ=荒川静香さんの金メダル》のイメージを一気に払拭しました!よね?(わたしだけ?笑)

音楽って面白い!
もっともっと勉強して、いろんなことに気づける知識と耳を持ちたいです♡


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