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生徒さんがすすんで練習するために

6月も後半になり、生徒さんたちが通う小学校ではプールが始まりました。
どの小学校もプール前のシャワーを「地獄のシャワー」と呼ぶことが判明するなど、子供たちから楽しくお話を聞いています。
スイミングに通う生徒さんも多く、待ちに待ったプールという子も多いようですね。

生徒さんたちは、スイミングほか、ピアノ以外の習い事を並行していることも少なくないので、どのご家庭も練習時間を捻出するのに知恵を絞っておられるようです。

生徒さんたちによくおすすめしているのが、練習する時間を決めてしまうこと。
たとえば、夕飯を食べる前だったり、お風呂の後だったり、朝起きてからだったり。
決めた時間帯にできるだけ毎日ピアノに向かいます。

やる気が出ないなあというときは、宿題に出ている曲ではなく好きな曲でもOK。
とにかく決めた時間にピアノに向かうことを習慣づけます。

なんとなく空いた時間を使ったり、やる気が出てくるを待ったりするのではなく、ピアノの練習を歯磨きやお風呂などと同じように生活習慣にしてしまうことが一番効果的なんですね。

脳科学的にも、やる気はやり始めると出てくると言われているそうです。
習慣に組み込まれると、自然とピアノに足が向かうようになります。

時間があってもなかなか練習しない。
その場合はまた別の理由があります。
生徒さんによって、練習に取り組むきっかけは千差万別。
生徒さんが楽しく練習できるよう、きめ細やかに対応できたらいいなと思っております。

練習を生活習慣に組み込むというやり方は、ピアノだけではなく様々なことにも応用できますね。
お子様だけではなく、大人の方も参考にしていただけたら嬉しいです。


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