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ツェルニー30番が

こんばんは^^名古屋市緑区、天白区のピアノ教室、ピアノ講師の稲波亜美(いなみ あみ)です。

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〜生徒さんたちは、名古屋市天白区高島、天白区原、天白区野並、緑区黒沢台、緑区桃山、緑区小坂から来てくださっています。〜
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ロシアピアニズムでは、従来の弾き方の概念の、何から何までが正反対だと、つくづく思います。

ツェルニー30番は、小学校3年生でやったなあ…と当時を思うと、どのように弾いたか全く覚えていません…(^^;)

ツェルニー30。

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圧力がかった硬質な音に、そして、弾きにくい、一生懸命指のトレーニングで鍛えて弾かなければいけない…。
という事になりがちですが、

生徒さんには、ロシアピアニズムだと、硬質な音ではなく、あるところを鍛えていく、ピアノに向かう意識などこんな感じで…など
この意識という感覚を感じながら弾いていくことが、本当に大事だと伝えています。

そうすると、随分と音が変わり、日々新たに発見し、音に対する意識も成長していきました。

この「音に対する意識」というのも、「エリーゼのために」が楽しめる知識、「モーツァルトのソナタ」、「バッハの平均律」「ベートーヴェンの後期のソナタ」など、知識の準備があってこそ、聴けるのと同じように、それぞれ成長段階があると思います。

この音に対する意識の発見が、とても楽しいところです。

導入の生徒さんの様子を見ても、

「あれ、今のなんかおかしかったな


その「なんか」が感じられて練習している様子、とても素晴らしいと思います。

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