ツェルニーとショパン

こんばんは＾＾
名古屋市緑区、天白区のピアノ教室、ピアノ講師の稲波 亜美（いなみ あみ）です。

（☆ホームページはこちらです名古屋市緑区のピアノ教室〜美しく響きのある音色とテクニックを身につけたい人のために〜）

最近は、なぜか、ツェルニー30番の中にあるこの曲が、頭の中にあります。

今の生徒さんが弾いている曲ではないんですけれど…

このツェルニー、今では、根津先生による、とても可愛らしい挿絵付きの楽譜があって、生徒さんは、イメージを膨らませながら練習できて、幸せだなあと思います。

この曲の、難しい所は、まず、左 ですよね。

その昔は、この左手の場合、指を鍛える練習を、一生懸命して、1日弾かないと、

「あー指が全然動かない！」

なんて、嘆いていました…そもそも小学生の頃だったので、出来は、内容のあるものとは、随分とかけ離れていましたが…(^_^;)

しかし、ロシアピアニズムは、指の鍛える練習は、全く必要なく、他の鍛える練習を一生懸命します。

響きと躍動感があるものへと変化していきます。



ツェルニーやスケールは、やはり、ショパンを弾く前に、通っておかなければいけない道ですね！スケールは、永遠の課題ですし…

ショパンをテーマにしたダニール・トリフォノフのピアノリサイタル、先日、行って来ました。

それは、また次回に…。忙しく、リサイタルから随分と日にちが経ってしまいました！


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今日も、遊びに来てくださいまして、ありがとうございます。

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木曜日、18:30〜19:15のみとなっております。

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