えんぴつを持って張り切ってピアノレッスンを受けています

⚫︎えんぴつを持って張り切ってピアノレッスンを受けています

こんばんは＾＾
名古屋市緑区、天白区のピアノ教室、ピアノ講師の稲波 亜美（いなみ あみ）です。

（☆ホームページはこちらです名古屋市緑区のピアノ教室〜美しく響きのある音色とテクニックを身につけたい人のために〜）


今日は、カルチャーセンターでのピアノレッスンでした。

先日の日記にも書きましたが、生徒さんが音楽にまずは興味を持ってピアノに取り組めるように、レッスンでは、工夫をしています。

人は、「心」があって、それから「動きます」からね…。

短期的に効果が表れる、というよりは、レッスンでは、ピアノのレッスンがメインで、上記の事ばかりも時間をさけませんので、次第に…という感じです。

今日のレッスンでも、バロック時代の、イギリス様式について、取り組みました＾＾

R君、えんぴつを持って、知りたい！気持ちを全面に、ワクワクしながらレッスンを受けていました。

ちょうど、ピアノでも、バッハ作曲でで有名な 「メヌエット」（本当は、ペッツォルト作曲ですが…）
を、練習中の、R君。その甲斐あって、ものすごく意欲的になったではありませんか！

子どもは、怠けてしまう時もあるかもしれませんが、誰にでも、特に、子どもは、学びたい気持ちを、基本的には持っています。

世の中のご家庭では、「ピアノを練習しないなら、辞めてしまいなさい！」と言ってしまいがちですが、辞めたら、せっかくの素晴らしい世界の入り口に入ったばかり、ふさがってしまいます。

そのようなお気持ちも、わからなくはないですが、技術習得を、毎日、懸命にしてこそ、精神力も、優しい心も、長年の積み重ねにより培われ、弾けるようになっていきます。

とりあえず、私からの作戦は、成功しまして、嬉しいですね＾＾

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今日も、遊びに来てくださいまして、ありがとうございます。