第九が終わってまた続く♪
昨日、千葉市民によるベートーヴェンの第九の演奏会が終わりました。
千葉県文化ホール大ホールの舞台には、100名近いオーケストラのメンバーと、
230名あまりの合唱団員、そしてソリストが上がり、
板の上は本当に隅から隅までびっちり、という感じでした。
最後の練習参加は11月末だったのですが、そこから10日余りで、
本当に素晴らしい演奏になったと思います。
8月から着実に積み上げていたお稽古が、それぞれの血となり肉となり、
素晴らしい歌声になったように思います。
アマチュアオケといえ、全然侮れない
マリンオーケストラの皆さんの演奏も素晴らしかったです。
お話を聞いていると、千葉少年少女オーケストラにいらした方が多いようで、
このオケも、以前にたまたまテレビで観たのですが、
とっても素晴らしいオーケストラですね。
千葉の芸術振興のレベルの高さを思い知った感じがします。
解団式は、最後に有名な一番有名な合唱を歌い、
散会となりました。
ちなみに、歌にどう入ってもらうかというところは、
解団式担当の事務局の方から相談を受けて、
6小節程度を、オケの金管の方に吹いていただいたらどうかしら?
という私のアドバイスで、ホルンとトランペットの方に、
吹いていただいてましたよ♪
千葉音楽協会主催の第九は終わりましたが、
お友達になった稽古ピアニストの方が、産休に入られるとのことで、
第九を練習している合唱団の代理ピアニストを頼まれました^^
来年2月くらいから、1年くらい伺うことになりそうです。
第九は終わった~と思っていましたが、
実は、続くことになりました。
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