日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

伝えることの大切さ

しまったーーーー。
今日、生徒さんが前々回のレッスンの時に注意されたことをまだ覚えていてくれててまだ気をつけて実践してくれてた事私気づいてたのに気づいてること伝え忘れたーーー!
一生懸命やってくれてることに対して「先生は君の努力ちゃんと見てるよ!」と伝えたいです。
でも今日はとにかく教えておきたいことにばかり気を取られて伝えるの忘れちまったよ。
思い出しただけまだ良かった…ってことにしていいですか。

その日のレッスンの感じで、前回のレッスンから今までどんな感じだったか(一生懸命練習してきた・あんまりやる気出なかった・楽しんで練習できた・忙しかった・うんざりだった 等) だいたいわかります。
(…私もバレてたんだろうなぁ。)

よく練習してきたんだろうなって時や、これは多分彼女なりに一生懸命やったんだなって感じた時はもちろん褒めたり讃えたり喜んだり感謝したりしますが、問題は停滞期の時。
誰だってやる気には波があります。
もちろん、こちらとしては出来るだけ “楽しい!” がベースになるように心がけてはいますが、中弛みしたり学校や仕事で色々あったりその時の課題曲がどうも気に入らなかったりして、頑張る気力がない時もあると思います。
特に冬という季節は、春・夏に比べると、そういうものです。
生徒さん達の世界にだって色々あるだろうに、ちゃんとレッスン来て偉い!
私の今のところの対処は、相手にやる気がないことには【気がつかない】ことにする!!
私はあくまでもどんな時もニュートラルに。
でもアンテナは張っておけるように。
せっかく来てくれたのだから、何か持って帰ってくれたら嬉しいし、もし気分の転換になったらとても嬉しい。
気をつけなければならないのは、私の機嫌によって間違った印象を相手に持ってしまわないこと。決めつけないこと。
それが出来るように自分自身を整えておくことが、私にとってはやっぱり重要かなと思いました。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント