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今年もよろしくお願いします

 新年あけましておめでとうございます。今年は年女ですが、よろしくお願いします。

 昨年1年間を振り返ってみると、いくらPTNAのセミナーや検定を受講して学習してても、専門家と普通の生徒さん側の求めるものの大きな格差を知りました。私は講座担当とコンクール審査員をされてる先生方から、自分の努力ややってきた事、作曲理論専攻の人の視点での指導内容に期待を寄せられても、男っぽい考え方や純粋に音楽に専念するやり方が、女子目線の強いお母さんたちには好かれなかったのだろう。

 師匠のレッスンでは、昔学生だった時に学んだものをベースにして、指導者として必要な知識を熱心に学ぶ仲間がたくさんいます。しかし、外部の講座で知り合った先生も様々ですが、友達になって良かった人たちは自分とベクトルが同じだなと思いました。しかし悲しい事に、私が専門的な学習している事に妬まれたり、生徒さんの集客では大して専門的な能力がないけど、口が上手いおばさん根性を武器に集客出来た事で嫌味を言われたりもしました。

 これからの人生や生き方、仕事においては自分のレッスンに自信が持てなく結果が残せない事で悔しくなるばかりでした。教室運営においては、サラリーマン向けの経営者セミナーへ出かけて音楽以外の世界を見て、経営者としての心構えではどんなジャンルにおいても共通する事をおっしゃってました。自分の軸を持っていて継続して学習し、目先の顧客増加や売り上げを追いかけて結果を求めるばかりでは、必ずどこかで経営悪化して廃業する事は目に見えるとの事です。

 人生で初めての音楽コンテストに参加し、バスティンピアノ編曲コンテストで入賞して賞金を貰ってPTNAのオンライン楽譜販売・ミュッセにて入賞作品が発売されました。PTNAピアノ指導者検定のピアノ演奏実技で何度も失敗し、右手中指が上がらないバネ指の腱鞘炎もあってピアノ科と同じようなやり方が難しくなったので、私は諦める決心がつきました。その分、作・編曲した作品をより多くの人たちへプロデュースし、私自身がステージで演奏する楽曲は自作曲かアレンジもののいずれかをやるほうが私には合ってると思いましたし、師匠もアドバイスしてくれました。

 こんなくだらない年女のおっさん講師ですが、作・編曲コンテストなどに挑戦して舞台で自作品の演奏をする機会を増やしたいと思います。生徒さんで楽典、ソルフェージュ、楽曲分析に強い音大受験を視野に入れてる子が来てくれる事を願っております。

 詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。


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