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嬉しい報告です!!

 昨日、私の友人である奈良県在住のバスティン繋がりの講師仲間・砂川恵(ピアノ教室 フェリーチェ)さんより、嬉しいご報告がありました!!

 実は11月3日に恵さん主催の教室発表会にて、私のバスティンピアノ編曲コンテストで入賞した連弾作品「幸せな魔女」を演奏してくださったのです!!私の作品が自分の場所のみならず、遠く離れた場所で演奏された事は、これからの自分にとって光栄な事です。

 作曲家といえば、数々のコンクールなどで入賞していて、色々な場所で作品発表して楽譜やCDをジャンジャン発売されてるイメージが強いと思います。しかし私は、大学生の時に無調性の戦争やホラー映画のような音楽を当たり前とする現代音楽の世界を知り、コンクールではそれが優秀作品として評価される事と、ポップスの世界ではPCやシンセサイザーが使えなきゃやっていけない事などで、自分は作曲の世界に向いてないと思いました。音大作曲科の特色として、幼少の時にピアノを初めに学び、楽典やソルフェージュに触れていきながら作曲・和声を後々学んでいくパターンで、純粋に音楽が好きだという方々が多いので、作曲法においてはピアノを使用するパターンが多いでしょう。

 私は講師として指導してても、家庭的なほんわかしたお母さんのような存在の先生ではないですし、どちらかといえばおっさん講師!?といってもいいでしょう。作曲や楽理専攻の先生で独身者の場合、保育・幼児教育向きの先生よりも専門知識が豊富でピアノ演奏が上手くて教育熱心でも、お母様たちの目線に合わせて家庭料理や子育ての悩みなど、いかにも女の子らしいトークをして愚痴などを聞くのがどちらかといえば苦手です。小さなお子様の目線に合わせるのもそんなに得意ではないのですが、器の大きい優しい先生であれば、小道具や教具を使用して良い方向に引っ張るのが上手いでしょう。これはピアノ講師に限らず、学校の独身教師にも共通すると思います。

 詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。


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