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開かれた英語教育

 本日は花冷えですが、桜のお花が少しでも長持ちしてくれればいいなと、思います。

 最近、小さなお子様の英語教育に対する熱意や関心が高まってますね。アメリカ在住歴があってバスティンメソッドで指導している私には、ありがたい事です。バスティンメソッドではアメリカンスクールで学んだ子供の歌や民謡、国歌などが教材に収められているので、帰国子女の生徒さんで先に向こうで学んだ子にとっては、アメリカ生活を思い出すものです。

 私は小3の2学期から中1の6月まで、父の仕事の関係でアメリカ生活をしてました。私は日本人の駐在員が比較的多い地域で生活してたので、英語が喋れない諸外国の生徒さんを集めたクラスで2年間学び、後半2年間は普通のネイティブなクラスに在籍しました。私はアメリカ学年で半年遅れていたので、基本的にはアメリカンスクールの小学校しか通ってません。ハロウィーンやアイルランド発祥の緑色の洋服を着るSt. Patrick`s Dayの行事など、楽しいイヴェントが盛りだくさんでした。また、毎週土曜日には日本の公立学校の学習指導要領に沿って、日本語補習校へ通って学習するダブルスクールの生活でしたね。

 中1で私立学校に帰国子女の枠で編入し、当時は帰国子女の受け入れは今ほど盛んではなかったのです。私の通っていた学校は国際教育とはほど遠い古典的な風潮でして、堅苦しい教育でした・・・。しかし、国際化が進んだ今日では、帰国子女を受け入れてアメリカ式教育をする学校も増えてきてますし、インターナショナルスクールの小学校がうちの近くにも出来ました。また、保育園でも日本語と英語の2ヶ国語で対応したり、小学校での英語教育も力を入れるようになり、高校受験で優位になるような対策を取るそうです。

 英語は小さいうちからネイティブの先生から学ぶと、自然と発音やリズム感が良くなります。文法も大事ですが、まずは言葉を話す事から覚えたほうがいいかもしれません。保護者の方たちも、わが子がバイリンガルになってほしいという願いがあり、英語を小さいうちから学ばせようと力を入れてますね。当教室としてはありがたい事ですし、バスティンメソッドでは英語の噛み砕き用語が色々と出てくるので、入会を検討されてる方たちは英語を学ぶ事をお勧めします。

 詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。


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